Chapter3 ゲーム作った。
前回、ゲーム開発環境の『Scratch』というものを軽く触ってみたが、自分的に結構好感触だったので、あの後簡単なものではあるが自分なりにゲームを作ってみた。
内容としては、プレイヤーがストリート育ちのB.boyになり(ちなみに僕はB.boyではない)、現れる仲間たちに"Wazzup!"、ようは挨拶をしていき、挨拶をする毎に得点が入っていくというモグラたたき形式のゲームである。
こんな風に、プログラミングの知識がほぼ無いといっても過言ではない僕でも、(面白いか面白くないかは抜きにして)一応遊べるゲームを作ることが出来た。
ちなみにこちらからプレイしていただけますので、自粛中で物凄い暇という方はよろしければプレイしてみてください。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
また、前回も軽く話したように、この『Scratch』というサイトでは、投稿されているゲームがどのようにして作られているのか、どういったプログラミングが成されているのかということが確認できるシステムが存在する。
上のリンクから僕のページに飛んでくれた方はおそらく、
こんな画面が表示されたと思う。
この画面の右上の『中を見る』というボタンを押すと、そのゲームのプログラムを覗き見することが出来る。
僕の場合だとこんな感じ・・・
結構ごちゃごちゃした画面にはなっているが、それでも役割によって色分けがされていたり、日本語表記で命令が書かれていたりするだけかなり扱いやすい言語だったと思う。
もしこれを、英数字記号の羅列だけで完成させろと言われたらぞっとする
ただ、やっぱり学習環境なので、これからもこれだけを使ってゲームクリエイターを目指すとは言えないわけで・・・
とはいえどこから手を付ければいいかも分からないし、もういっそのこと僕の処女作である"Wazzup!"をそのまま文字の羅列に置き換えるということをやっていくのがいいのではないかなと思ったので・・・
つまりそういうことだ。
ご閲覧ありがとうございました。
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