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日常にある「ありがとう」に目を向けてみたら

こんにちは。
チッピーのやまとです!

チッピーは誰もが生きやすい社会へ、社会課題を解決するソーシャルベンチャーで、お客様の応援や感謝の声を集めて、働く人に届け従業員モチベーションを上げるサービスを提供しています!


チッピーとは

なんでチッピーをはじめたのかはこちらから

最近個人的に嬉しいなと思ったこと

毎日カオスですが、そんな中でも最近あった嬉しいことを紹介させて欲しいです。

・夜、自転車に乗って前から来た車のライトが眩しくて(なんなら目の前見えなくなるからいつも危ない思ってる)そしたら通り過ぎる時だけライトを消してくれた運転手さん。

・マンションの管理人さんが、子供たちと仲良く話をしてくれてたとき。

・同じ保育園のあんまり話ししたことないママから、「夕方なのにいつも元気でパワーもらうー!こっから夜まで頑張ろう。」って急に言われた時。

・寝落ちしてしまって気づいたら朝になった時に、キッチンもテーブルも綺麗だった時。(ありがとう神旦那様)

・車掌さんが、今日もいってらっしゃい!と車両アナウンスでいってくれたとき(京王線にイケボがいる。)

・携帯見たら、11月11日11時11分で興奮した。( なにかいいことあるかもと思った笑)

嬉しかったの幅はあるけども、ちょっとの良いことで、よし今日もがんばろうって思える。その積み重ねが人生を豊かにしていくだろうし、このちょっとの良いことで世の中埋め尽くすきっかけを沢山作れたら、きっと生きやすい社会に変わる。そんな想いでチッピーを少しでも広げられるように日々生きています。

そもそもで働く人が喜ぶことって何?

チッピーでで働く人にお客様の声を届けてモチベーションをと言っているがそもそも働く人が喜ぶことってなんなのか。

給料が上がること、定時で帰れること、有給が多いこと、会社に社食があったり、風通しがいい、かっこいいオフィスで働けること、研修制度があること、オフィスラブが発生することなど、人によってもちろん大切にしている優先順位は違うと思います。

ただ、絶対に揺るぎない結果はどんな職種・業種であれ
「お礼や感謝の気持ちをもらった時」が1位。

日経メディカル引用

アルバイトの人が10円の時給が上がることよりも、1つでも多くお客様からのポジティブな言葉をもらうことが出来たら、きっとモチベーションが上がりサービス向上にもつながるのではないか。

感謝されるようなすごいことをしましょう!ではなくて、(もちろん業種やシチュエーションによってもちろん変わると思いますが・・)、当たり前のことをちゃんとやることで、きっとその瞬間はたくさん生まれるのではないかと思います。

というよりも、実は普段からたくさん生まれているんだけどもそれをお客様が伝えたり言える機会がなくて伝えられてないのではないかと。
「わざわざ言わなくていっか。ここよかったな!また来よう〜(と心の中で思う)」とか

ちょっと私の学生時代のアルバイト時代振り返ってみる

みんな大好き(?)マクドナルドでアルバイトしていた高校生時代(接客が好きすぎて、進路も観光学部になった)約20年くらい前のこと(ふるっ)でも、楽しい思い出は本当によく覚えてるもので今でも鮮明です。(ごめんなさい。事例が古すぎて)

お客様から言われて嬉しかったこと
・君が朝いると元気になるよ
・いつもので(コーヒーにお湯少し入れる)と言われてコーヒーを渡すと、嬉しそうな顔するおじいちゃん
・大学生からメモにアドレス書いてある連絡先もらって嬉しくなったりとか(え?笑)

お客様から言われたクレーム
・胡麻ドレッシングが服にかかった、こんなやり方がわからない容器にするからだ(今だと当たり前ですが、二つ折りのドレッシング出るタイプになった時だった)30分以上永遠にクレームを言われ続ける。
→最終的に、隣にいたカップルが「今それ普通ですよ。」の一言で鎮火するという。
・声がデカすぎてうるさい。など


サイレントクレーマーをちょっとサイレンクレーマーに変換させたらファンになる?

もちろん直接クレームを言ってくるお客様は大事だが、お店が大事にしなくては行けないお客様はサイレントクレーマーだと高校生ながらに教わりました。
お客様の大多数は、嫌なことがあったら何も言わずにお店を去る。逆にクレームを直接言うお客様は(その後の善処ある対応もあるが)なんだかんだ来る。
そもそもで良いことも、悪いことも(サービスに対して嫌なことを感じたとしても)言わないお客様が約70%でのサイレントカスタマーがほとんど。

心理としても
・普段のサービスで、お客様がありがとうと思ったとしても、言える機会が少ない(わざわざ言うほどのことでもないから言わなくていっかになってる)

・嫌なことあっても、わざわざアンケートに言うほどの事でもないし。問い合わせるほどでもない。なんなら直接言うなんてパワー使うしいっかと思う。

もし、「言うきっかけ」や「わざわざ言うほどでも・・」という機会損失にチッピーがあれば、その機会を提供出来るのではないか?

お客様の声に向かい気軽にコミュニケーションが取れる機会をつくることが出来たら

今まで
【ポジティブ】お客様→良いサービス受けた(良かった)→気持ちの中で「いいな」と思う→思って終わり(スタッフには伝わらない)

【ネガティブ】お客様→嫌なことあった→サイレントクレーマー→その場で試合終了(2度とこない)

チッピーが入ったら
【ポジティブ】お客様→良いサービス受けた(良かった)→チッピー書いてね言われる→良かったと思ったことを書く→店員さんからコメントが返ってくる→また来てみようかなと思う(スタッフに声が届き、ファンにつながる)

【ネガティブ】お客様→チッピー書いてね言われる→嫌なことあった→嫌なこと書く→ちょっとサイレントカスタマー(クレーマー)→再来の可能性が生まれる (サイレントクレーマーで終わらなくなる)

※この場合のサイレントカスタマーはネガティブなサービスを受けた人という意味で記載。

お客様の声をもらい、お客様と気軽につながるきっかけをつくることによって聞ききれなかったお客様の声を拾えたら、サイレントクレーマーで二度と来店しないお客様になりえた方をリピーターに繋げてファンにしていける可能性を作ることが出来る。

お客様からの「ありがとう」が何よりもパワーになる。その機会をたくさん作っていくきっかけをチッピーを通して提供していきます。
そして、そうです。。チッピー全力で積極採用してます!
ぜひ興味がある方、お待ちしてます〜


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