企画書:縷々/ルル
あらすじ
流れを留めてはいけない世界「ルル」
止ることの知らない川のようにはたらかなければならなかった。好きなものからどんどん離れて行って、自分が何なのか誰なのかなんて、人であったかどうかなんて許されなかった。生きるためではなく死なないために。
その世界から未来にタイムスリップした主人公は驚愕する。自分と同い年くらいの青年にこう言われたのだ。
「たのしいってことでしょ?はたらくって。みんなのたのしいとたのしいが循環してこの縷々はまわってるよ。」と。
感情も夢も忘れていた主人公が遠い未来を知り、本来の自分を取り戻すハートフル、ライクライフストーリー!
ってのがあったら面白いなーって。のを誰か煮詰めて、美味しくして書いて。私自身が描いたら煮詰めちゃいそうだから(笑)なんてね。
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