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YAMATEの新人研修を大公開!

皆さんこんにちは、YAMATE note編集部です。
今回のnoteでは、YAMATEで実施している『新人研修』の内容についてご紹介させていただきます。先日行われた新人研修に密着してきましたので、ぜひ最後までご覧ください!


座学で学ぶ

まずは座学で「YAMATEの経営理念」や「ドライバーとしての基本」を学んでいきます。今回は新たにYAMATEへ加わった3名の方と講師による講座が行われました。(講座時間はおよそ2時間)

【 講師 】
総務部部長 兼 コンプライアンス担当部長:栗山
関東エリア統括本部長:竹内
輸送1部部長 兼 安全品質向上担当部長:原

(左)関東エリア統括本部長:竹内、(右)総務部部長 兼 コンプライアンス担当部長:栗山
輸送1部部長 兼 安全品質向上担当部長:原

1.YAMATEの経営理念

はじめに、YAMATEの企業活動の方向性や基本的な考え方を学びます。

2.基本動作

次にあいさつやお辞儀、身だしなみのルールを学びます。ドライバーの印象は会社のイメージにも直結します。会社の広告塔であるという自覚をもち、規定に沿った基本動作が求められます。

3.ドライバーマニュアル

乗車時の心得や健康管理、業務中の対応、個人情報保護に関するルール、運転モラルなどを学びます。ドライバーとしての基本的な内容をはじめ、商品の破損や道中の事故など、トラブルが起きた場合の対応方法も把握しておく必要があります。また、トラックは車両サイズも大きいことから、ただ走行しているだけでも「怖い」「邪魔だな」と思われがちです。運転モラルを守る大切さや破ることで会社へ与えてしまう影響、さらにはどんな罰則があるかといった法令法規についても学んでいきます。

4.事故について

事故が起こりやすいケースやトラックの特性、事故を防ぐためのポイント、万が一事故を起こしてしまった、または巻き込まれてしまった際の対応方法を学びます。発生数の多い「追突事故・バック事故・上部接触事故」を防ぐための意識的なポイントだけでなく、トラックの視野や車幅、内輪差などを理解し、理論的な観点からも事故を防ぎます。

5.基本業務

月末提出書類や運行前点検を学びます。現場以外の事務的業務もドライバーの大切な仕事の一つです。YAMATE全体の運営をスムーズに行うためにも、必ず期日やルールを守りましょう。

実地調査で学ぶ

座学による講座を受けた後は、いすゞ自動車の講師より「車両点検」に関する内容をご指導をいただきます。(講座時間はおよそ15分)

乗車前に自身の目で点検を行うことで、車両の安全性を維持したり、いち早く車両の異常を発見することができます。「エンジンルーム」や「車体周り」「運転席」まで、点検項目に沿ってしっかり確認を行っていきます。

講座を終えて

実際に講座を受け終えた3名の方からは「安全に関する理解が深まり、細心の注意をもってドライバー業務に取り組もうと思った。」「自分の性格などもふまえて安全運転を心がけようと思った。」といった感想をもらうことができました。


YAMATEで実施している新人研修の様子に密着してきましたが、いかがでしたか?
新人研修ではドライバーとしての基本だけでなく、安全に対するマインドなども習得することができます。また、決してドライバー任せの安全運転にならないよう、組織的な安全な運転・運行を心がけています。こちらのnoteを読んでいただき、ドライバーという仕事やYAMATEに少しでも興味をもってくださった方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

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最後までご覧いただきありがとうございました!


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