僕が憧れる人。の話し
視覚障害者になって、いろんな悩みや苦労があります。
特に多い苦労が『お願いすることが多い』ということ。
人にお願いすることって意外と大変ってことは、障害がなくても皆さん、なんとなく想像できると思います。
で、自分の場合は、走る時に誰かにお願いしないと外では走れない。
なので、ほぼ毎日、誰かにお願いしている。
(助けてもらっている)
これが意外とひと苦労。
でも、こちらがお願いする前に声かけしてくれる人達もいてくれます。
本当にこれは僕にとって嬉しいこと。
走ってくれることはもちろんですが、それ以上に、そうやって事前に悩みの種をさりげなく解決してくれる!!
これって、めっちゃくちゃスゴイこと。
いわゆる気配り・心配りって言葉になると思うけれど、これを自然とできる人達ってやっぱり憧れます。
大谷選手も気配りがスゴイことで有名だけど、僕にとっては大谷選手よりも身近な憧れの存在です!
いつも当たり前のように走ってくれる人達も同じ。
憧れるような目標にしたい人は身近にたくさんいる。
でも、慌ただしい毎日を過ごしていると、そういったことに気づけないことも多い。
今日は、日々の振り返りがやっぱり大切だと思った やまぴー でした。
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パラアスートだけなく、鍼灸マッサージやファスティングマイスター、健康美容食育士などの資格を持って活動しています。
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視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…
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