#マラソン #陸上競技 のむずかしさについて
ぼくがマラソン競技をやるようになって、むずかしい思うことは、ピークを維持し続けること。
ぼく自身、しばらく自己ベスト更新出せてなくて、いろいろ思うところありますが、トップ選手達も同じように苦しんでます。
東京五輪代表の服部勇馬と中村匠吾、MGC出場権獲得できず
記録が伸びているときは、右肩上がりで記録が伸びていきます。
走るのが楽しく、好循環で練習もできます!
ただ自己ベストが出せなくなって、伸び悩むとそこからがなかなか記録更新するのが途端にむずかしくなる。
いろいろと故障があったり、疲労が抜けきれず調子が上がらなかったり。
本人が1番記録出せていないこと分かっているから、練習をさらに積み重ねるも、逆に故障が悪化したり、さらに疲労がたまったり、悪循環。
それなりに走れている状況だと、周りからもっと練習しないからダメだとか言われたり、メンタル的にも削られる。
試行錯誤しながら、いろいろやってもやっても記録が出ないとさらに自己嫌悪でストレスが溜まったり。
ここがマラソン競技のむずかしいところ。
でもだからこそ、その壁を乗り切った時の気持ちはほかでは味わえない達成感や感動があります。(あるはずです!)
だから、みんな諦めずに最後まで練習し続ける。
けっきょく僕がいつも辿り着く答えは『終わりなき旅』
難しく考え出すと 結局全てが嫌になって
そっとそっと 逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ
今日は、ニュース記事を見てそんなことを思った振り返りでした。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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視覚障害者の悩み解決と夢を叶えるための学び日記。
視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…
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