マラソン大会へ向けて大切だと思うこと。の話し。
マラソン大会で、1番むずかしいことは、レースでベストを尽くして走ること。
マラソン経験者の方なら、
うまく走れた大会、
なんとなく全力を出しきれなかった大会、
全くダメダメな大会
あどがあったり、走れば走るほど、レースの難しさを実感していると思います。
それに屋外スポーツは気象条件により、タイムがかなり影響されるスポーツ。
どんなに自分の調子が良くても、気温20度超えたり、逆に雪が降る日もあったり、向かい風や横風10mとかあると、もうそれだけで厳しい。
だから、個人的には大会当日のタイムは、目標を持って走るけれど、状況によっては厳しいこともある。
そのなかでベストを尽くして走れたらそれでいいと思う。
それよりも僕が大切にしていること。
それは、
大会当日にいたるまでが全てが大会ということ。
大会当日の目標に向けて、どう練習していくのか。
ぼくは、大会当日で全力で走ることと同じくらいこの過程も大切にしている。
今は全力で走っても届かないタイム。
でも練習していくことで挑戦できるタイム(目標)
頑張るって、そういうことだと思う。
だから、みんなが応援してくれるし、チームメンバーの皆さんも全力でサポートしてくれていると思う。
それに、できないことができるようになる!
そのために、どういった練習が必要か、試行錯誤してやっていくことがなによりも楽しい!
もちろん、楽しいことばかりではない。
ゼーハー言いながら、走り終わった後倒れ込むようなキツイ練習もしないといけない時もある。
それに、全然、設定通りにうまく走れない日もあって、気持ちが落ちる時もある。
だから、うまく走れた時の喜びも大きい。
いわゆる、これがマラソンの魅力だと思う。
なんのために全力で走っているんだろう??
と思う時もある。
でも、走るからには目標を持って走りたい!
と、今日は別大マラソンをエントリーした皆さんが当選結果を報告しているのを見て、そんなことを思った やまぴー でした!
ではでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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視覚障害者の悩み解決と夢を叶えるための学び日記。
視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…
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