実はマーケティング部に所属しています
「営業部所属じゃないの?」
打ち合わせの際に、よく聞かれます。
アポイントの依頼をして来て、初回の打ち合わせに出てくる人間が、まさかの営業部所属では無いとは驚きでしょう。
ディーネットには営業部が存在しないのか?
いいえ、クラウドセールス部という立派な営業部署が存在します。
では、なぜマーケティング部に営業担当が在籍しているのか?
自己紹介も兼ねて解説します。
ディーネットにおけるマーケティング部の役割
マーケティング部は今年の2月に発足した部署です。
マーケティング部に与えられたミッションは・・・
『AWS事業を大きく伸ばす』
具体的には『AWS関連の新規商談を増やす』ことを求められています。
これまでディーネットは新規商談の発掘にあまり力を入れておらず、売上のほとんどが既存のお客様で占められていました。
会社を成長させるには新規顧客の獲得は必要不可欠です。
しかし、当然ながら既存のお客様を蔑ろにすることは許されません。
マーケティング部はそんなジレンマを解決するために発足した部署です。
マーケティング部の対応範囲
ディーネットのマーケティング部は主に認知拡大~商談までを対応します。
マーケティング部ではなくインサイドセールス部として、同じような営業活動を実施している企業も数多く存在します。
ディーネットのマーケティング部の特徴としては『商談』のフェーズまで対応する点です。
クラウドセールス部と協力して、ヒアリングから提案内容の策定まで積極的に参画します。
山下の対応範囲
最後に自己紹介です。
私は2月にマーケティング部へ配属されました。
それまでは営業部(クラウドセールス部)所属でした。
今は主にリード獲得~商談までを担当しています。
ターゲットを選定してアプローチを行い、案件のご相談をいただいて提案するまでが私の業務です。
ディーネットにおける役割としてはマーケティング部、動きとしては営業。
これが、『マーケティング部所属の営業担当』という少々特殊な立ち位置を生み出しています。
ディーネットに新規でお問い合わせをいただくと、漏れなく私が登場するので、よろしくお願いします。