建設業界に迫る危機、、、物が入らない現実、、、
日本中から、いやもしかしたら世界中から、、、
様々な物がなくなっている。
手に入らなくなっている。
昨年から俄かに囁かれていた物不足問題が、
ついに本格化してきました。
自動車、給湯器、便器、
私達でいうと、照明器具や誘導灯、、、
が手に入らないんです。
そして、それを作るための部品が
なくなっています。
半導体、樹脂、電子部品、、、ないんです。
コロナ禍によるベトナム工場のロックダウン、、、
半導体工場の火災による生産遅れ、、、
燃料費の高騰での生産コスト問題や、
樹脂などの素材も手に入らない、、、
ちょっと本気でヤバくなっております。
大きな会社だから、多めに発注してるから
大丈夫!とかいうのは、もう通用しなくなってきて、、
誰がどうとか、、
関係なく手に入らなくなってきてます。
私達の火災受信機も、、、
少しずつ在庫が少なくなってきました。
となると、問題はその状況に対して、
所轄消防署がどう判断し、
使用開始の許可を出すのか、、、
機器が無くて、仮で許可を出してくれるのか、
きっちりと完了してない現場に対して、
店舗や飲食店、その他の複合用途建物に対して、
使用開始を認めてくれるのか、、、
ここがすっごく微妙で、
もし、ダメなら経済はたちまち下降しますし、
仮でオッケーなら、それはそれで、
火災時の危険度は増します。。。
もしも火災が起きて、、、
不十分な設備なのに、オープンしていた、、
それを消防署が認めていた、、、となれば、、
それはそれで問題になります。
ついに、私達の業界にも、、、
危機が訪れてきそうです。
いや、もう訪れています。
コロナ禍が、こんなところにも影響を及ぼすなんて、、
前から噂はありましたが、
さすがにどうすることもできませんでした。
早く、通常の、日常が、、、
待ち遠しい、、、そんな、気分です。。
かといって、真剣に悩んでるか?、、、
と言われると、そうでもなく、、、(^^)
すぐに他の事を、、、アイデアを、、、
出し合える、環境が社内に出来上がってますので、、
また他の事を考えています。。
やっぱりね、こだわりはとても大切ですが、
いつ何が起きてもいいように、、、色んな策を
考えておくことはとても重要ですよね。
2022年、未曾有の問題はありますが、、
私達は乗り越えてみせます(^^)
組織力と、団結力、、、そして、多方向から
責めていける体制ができつつあります。。。
さあ、かかってこい(^^)
なんてね、、、
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