そこ、ジャマですよ

どうもどうも、センサールマンの山﨑仕事人です。
よろしくお願いします。

あのですね、今日は「腹の立っている話」です。

僕は怒ってます

前からず～～～～～～～っと思ってることがあるんですよ。

僕はね、腹が立っとるんです。

これはホントに。
ホントにこれは。

駐輪場でどう停めるのか

図１のように自転車が停められている状況があるとします。
（※Ｔの字の横線部分がハンドルだと思ってください）

図１

この状態で自分が後から来て自転車を停めるとしたらどう停めるのかっていう話がしたいんです。
皆様ならどうしますか？

そこに停めるとジャマだよ

割と多くの人が図２のように停めちゃうんじゃないでしょうか。

図２

これがね！！
これが腹立つんですよ！！

こう停められると先に停めてた自転車は出る時にハンドル同士がぶつかるのを避けながら出ないといけないんで大変なんです。
ガチャガチャガチャガチャと避けならがら。
ジャマくさい。

ちなみにこの自転車を停められるのが鍵のついてる側だと、開錠のジャマにもなるので2倍鬱陶しかったりします。
ホント勘弁してください。

ジャマじゃない場所に停めようよ

後から来た方がジャマくさい作業を請け負って図３のように停めるべきでしょう。

図３

奥に入れろよと。
なんで先に停めてた方がジャマくさい思いをして損をせにゃならんのだと。

ましてやこれがスーパーとか「客の回転の速い」の駐輪場だった場合は特にそうするべきです。
何故なら先に停めてた方が先に帰る可能性が圧倒的に高いからです。

後から来た人の「楽をしたい」っていうモチベーションのために他人に手間を掛けさせるなんて最低でしょうよ。

要は気遣い、それだけ

説明を分かりやすくするために極端に書きましたが、もちろん「奥に詰める」じゃなくても構いません。
並んでる自転車を少しずつ横にズラして自分の自転車を同じ横一列に並べられるように一台分の隙間を作ってもいいんです（むしろその方がいいでしょう）。

大事なのは「自分の楽のために人に手間を掛けさせるな」っていうことです。

もちろんこれは自転車の停め方に限らずいろんなことに通じます。
電車の中でのポジショニングとか、部屋の中での荷物を置く場所とか、複数人で道を歩く時の広がり方とか、とにかく「この場所は人にとってジャマじゃないか？」とほんの少しでもいいので考えてみましょう。

☆以下、有料記事は『過去やっていた対処法』みたいな内容です。

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