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ライブ配信は配信時間が多い方が収入も増える!という一見しょうもない結論。

どうも、センサールマンの山﨑仕事人(クロノス)です🐈

本日の記事は「ふわっちの収入が減っているのは配信時間が減ったからでは?」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。
有料記事は「配信時間を具体的にどうするべきか?」について語ってます。

ふわっち配信が低調な理由を分析する。

一ヶ月半ほど前にちょいとシビアな金銭事情の記事を書きました。

それ以降も引き続きなかなか厳しい状況は変わってませんでして、引き続き頭を悩ませています。
どうしたもんかと。

とりあえず「目の前のお金」のことを考えると大事なのはふわっち配信です。
配信での収入を上げなきゃなりません。
だもんで、先述した記事の中で「たまたまライブ配信の調子が良かった月(原因不明)」という記述あるんですが、これを「たまたま」で済ませずにちゃんと分析してみようと考えました。

配信時間と収益の関連性を探る。

以前からライブ配信で大事なのは「配信内容」よりも「配信時間」という考えがあるのですが(内容はどうでもいいというわけでないですが)、肌感覚でそう思っているだけでちゃんと数字として出したことはありません。
なので今回は配信時間と収入との関連性を調べてみました。

まずは配信での収入のグラフです。
ふわっちの過去データが去年までのものしか残っていなかったので2021年1月スタートとなっています。
縦軸が金額ですが具体的な数字は隠しております。

ふわっちによる収益

ご覧の通り去年の6・7月が飛びぬけて高くなっていて、これが「たまたまライブ配信の調子が良かった月(原因不明)」です。
補助線(点線のもの)で分かるように全体的に多少の上げ下げはあるものの右肩下がりなのはお分かりいただけると思います。

次に配信時間のグラフです。
縦軸の数字は「分」です。

ふわっちの配信時間

こちらも上げ下げはありつつキッチリ右肩下がりとなっています。

このデータを見る限りやはり配信時間と収入は繋がっていそうです。
もちろんこれだけで言い切ることはできませんし、これだけが原因ではないでしょうが、少なくとも収入が下がっている理由の一端ではあるんじゃないでしょうか。

しょうもない結論でもちゃんと前に進んでる。

そもそもこんなデータを出すまでもなく「配信時間が多い方が既存の視聴者に見てもらう機会もご新規さんが来てくれる機会もアイテムを投げてもらう機会も増える」というのは当然です。
そりゃそうだろ!でしかありません。
でもそんな「理屈」以上に、経験により「肌感覚」でそれを感じているということの方が大事で、更にその感覚をこうしてデータで可視化できたというのは大きいです。

結果的には「配信時間を増やそう!」というバカみたいな結論でしかないのですが、経験&データのあるなしでは大違い。
なんとなく「たぶんその方がいいんだろうなぁ」というのと、「その方がいい!!」と分かっているのとでは頑張るモチベーションが全然変わりますから。

スタート地点とゴール地点が同じようでちゃんと前に進んでます。

肌感覚から見るアルゴリズム。

というわけで配信時間を増やすことにしたわけですが、あと問題なのは時間の使い方です。
例えば同じ240分の配信をするとして、240分を1回やるのと、120分を2回やるのと、30分を8回やるのと、どれがいいのかと。

一回の時間が長い方がいいのか、一回は短く頻度が高い方がいいのか。
いずれにせよ時間は増えるわけですが、たぶん別物なんですよね。

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