ラーメンのお供といえばこれ!
こんにちわ。
寒い毎日が続きますね。
さて、一般的には1日に3回食事をするイメージですが、みなさんは朝・昼・晩のいつにラーメンを食べることが多いですか?
何年か前に、朝ラーというキーワードを聞いたことがありまして、朝に食べるという人はいるんじゃないでしょうか。私もあったまりたい時や時間が無い時などは朝にカップラーメンを食べず ます。
一方、ダイエットをしていて「ラーメンは太るので、朝か昼を抜いた日の夜に食べる」という人がいることも聞いたことがあります。
こんな風に朝や夜にラーメンを食べるパターンもありますが、おそらくお昼時=ランチで食べるという人が朝昼晩のなかで最も多いのではないでしょうか?
お得なセットメニューをランチで出すお店が多いので、お昼に食べる!と言う人が多そうだからです。少しでも値段をさげたいご時世ではありがたい限りです。
では、ラーメンのセットメニューと言えば何を思い浮かべますか?
揚げ物や点心、ご飯もの、一品料理など様々なパターンがあるでしょう。そんな中で代表的なものは餃子やチャーハンじゃないですかね。
というわけで、今日はラーメンのお供: 餃子や炒飯ついて触れたいと思います。
では、なぜ餃子がセットなのか考えてみました。ラーメンだけでも美味しいのになぜか物足りない→餃子が一口でも食べやすいですし、ラーメン食べながら、「中はシャキシャキ外はもっちり」の餃子を食べて食感の違いを楽しんだり、味のお口直し的な役割をしてるんじゃないかな〜と思いました。
餃子も色々進化してきまして、例えば形で言えば福岡の博多で食べた一口餃子、具材で言えば今はマスクをつけて会話するとは言ってもエチケットで臭いが気になる人のために「にんにく抜き」餃子などお店によって違いますね。セットメニューで食べる餃子は格別です。
お店以外で家庭で食べる餃子もどんどん美味しくなっていますよねー。スーパーで売っている冷凍食品の餃子は十分美味しいと思います。またコロナ化での非対面販売で、冷凍餃子の無人ショップや自動販売機など売り方も進化しています。
ちなみに私は冷凍餃子はスーパーで良く買います。味の素やニチレイなど各メーカー美味しいですが、餃子の王将の羽根つき冷凍餃子を、 よく買います。味も好きですが、タレが付きがいいですね。一人暮らしですとお酢やラー油を使え切れずに余らせてしまうんでとても助かります。
セブンイレブンのレンジで焼き餃子もなかなか美味しいです。野菜がたっぷり入った、肉汁がジューシー。にんにくも効いていてご飯やビールによく合います。ファミリーマートやローソンの餃子はまだ食べたことがないので試してみたいです。
みなさんはどんな餃子が好きですか?
炒飯もラーメンのお供には格別です。
それ以前に、ラーメンとお米の相性が抜群です。
スープを口に含んで、ライスを食べるのが堪りません。チャーシューをはじめスープの味が染み込んでいる具材とライスを一緒にいただくのも美味しいですよね。
炒飯は既に具材が入っていて味も付いているので、ラーメンだけで物足りない時には欠かせません。
一説には、
ラーメンのグルタミン酸を引き立てるのは、必須アミノ酸を8種類含んだ卵(=チャーハンには欠かせない。)です。そして、このアミノ酸は、ご飯にも沢山含まれ、白米の様にそのままの形より、油脂で炒め、ビタミン等を閉じ込めた方が、美味しくなります。
と言われているそうです。
確かに、炒飯の具材に卵は欠かせないですね。学生時代にお金がなく、自炊している時は炒飯の素に卵を溶かして、お米を炒めてよく食べていました。焼き豚、五目、海老、カニなど色んな炒飯の素があったので、日替わりで重宝していました。
炒飯の具に欠かせないもの、他に何がありますかね。チャーシュー、ネギは必須ですね。海老が入っているとテンションが上がります。他にはかまぼこが入っているのも嬉しいです。かまぼこは単品ではあまり食べないのですが、なぜか炒飯にあのピンク色が混ざっているとほくそ笑んでしまいますね。
人と会う時には控えますが、にんにく入り炒飯も大好きです。自分の中の変わり種としては、カレー炒飯・黒炒飯、ソース炒飯なども食べてみたいですね。
以上、今日はラーメンセットのお供:餃子と炒飯のお話しでした。あー、お店に食べに行きたいな〜。
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