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谷桔梗

私にとり畏れ多きお方の詠まれた和歌です

( 𝕏へのpostの御承諾を得ております)

訳)  森の静寂な景色の中、白い花は、

その儚き様子がまるでこの世の摂理

のようて虚しい



二首目

お祖母様が亡くなられて詠まれた和歌だと思います

訳)  涙で濡れた喪服の色と

触れている花の色が混ざり合い

流れるような様は

何とも言いようがないのだよ



このお方は 𝕏 (旧Twitter) にて誹謗中傷を受けアカウントを閉じました

ある公家(摂家)の一ノ姫(長女)でいらっしやいます

私からお願いし、姫の和歌をポストさせて欲しいとお伝えしたところ
名前を「さる公家の姫」として、是非ポストして欲しいと言われました

尚、Instagram にはお名前は公表されています。お好きな山野草と生花(家元)のつながりで相互フォローをしています。

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