yamaラジの裏の話#128宝塚歌劇団シティーハンター舞台化
yamaラジの裏の話へようこそラジオ主のヤマミーです。
宝塚歌劇の中でも話題のシティーハンター観てきました。
ちょっとこれに関して厳し目に観てしまう。
私の中ではシティーハンターは宝塚でやるんだったら映画の最新作「新宿プライベートアイズ」だろう。
雪組でなく宙組だろうと?
小室哲哉さん復帰するなら宝塚盤のシティーハンターの音楽担当した方が話題性があるんじゃないですか。
実際見てみると楽しい楽しすぎるまるでジェットコースターに乗ってる時みたいな爽快感。
新宿プライベートアイズは2000年代アプリありドローンなどハイテク社会が舞台。
舞台盤は80年代後半90年代の前半のバブル期駅の伝言板や固定電話などが出てきた古き良き時代。
今までのモヤモヤはなんだったんだろう。
プロローグの部分はバブリーなカッコして踊りたい(後ろのすみっこでいいから)
シティーハンターと言えば主人公の冴羽獠の可愛い女の子を見る時のあのセリフ。
「モッコリ」
舞台化発表になってからファンの方なら知っている宝塚歌劇団の禁止ルール「すみれコード」と言うものがありますいわえる放送禁止用語的なヤツです。
これが宝塚的にアレンジするとなっなっなんと。
「ハッスル〜」
これはなんだか新鮮で笑える。
香の100トンハンマーは健在。
これは香役の朝月希和ちゃんみていてもっとやれーって思うぐらい。
縣千君演じる海坊主も綾鳳華君演じる槇村秀幸も再現率高い。
ショーのFireFiverもめちゃくちゃ楽しかった。
雪組全員がオラオラしていて今回のショーはラインダンスで組長さん以外の雪組生がハッスルハッスル。
一回じゃあ物足りないから千秋楽のネット配信見ようと思うくらい楽しいショーだった。