編集工程をオープンにします。
俳優エピソード本を書く
と取り組み始めてから、長らく時間がかかってしまい、どうしようかと攻めあぐねていました。
理由は、エピソード第1弾「修学旅行」と第2弾「テニミュ出てない人あるある」がちょいとばかし評価を得てしまい、それを下回るものが出せなくなってしまったからです。
まぁ、そのお陰で、代わりのものを出さねばと、4コマ漫画や、動画、エッセイ、ラジオ、イベントを、やり始められたので、閉じ込めたエネルギーも横軸の創作に繋がったので、無駄にはなっていないのですが、肝心のエピソード文章が進まずにいました。
ぐるぐる考えているうちに、やっとこさ「こうしよう!」という落としどころが決まって、次に進めそうです。その方法は…
質を気にせずとにかく出す
書いたものを下書きに溜めるという繰り返しだったので
とにかく[公開]状態にしてしまい、そこから、加筆・修正をしていくスタイルに切り替えます。
なので、公開された文章がどんどん変化していく状態です。ネット書籍の強み。皆さまのご感想も編集材料にさせて頂きます。
このnote のタイトルを「ものかたりスタジオ」と名付けられたのも良かったです。ものかたりスタジオは、俳優コンテンツの創作室です。ここに集う皆さまは、この文章の編集さんでありますから、身内です。見劣りする文章でも一緒にブラッシュアップしていける、そんな風に捉える事が出来て、前に進めました。
そして、エピソード文章が溜まった際には、そこから、漫画にしたり、映像にしたり、更に皆さまのお力をお借りして2次創作物にしていきたい。物語を共に作る、その工程には物語がある。そして、それをまた語っていくスタジオです。
次回俳優エピソード本は「プチトマト事件」(幼少期編)です。
これからちょくちょく出していきますので、読んで頂ければ幸せです。
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