在宅 枠
おはようございます。 今日も自分の考える時のTIPSを書きたいと思います。それは「枠」です。
この間、「気にする事」を書きました。気にするは、自分の中で何かを見て発見したり気づいたりするのですが、ただ見ていても、いつもと変わらぬ行動で行為では、何も発見できません。ただ情報を頭へとインプットしているだけにすぎません。その発見や気付きをするためにする事、それが「枠」です。
通常、人は何かを見ていても同じであれば、何も感じない当たり前という考えてで物事をとらえているかと思います。でもそこで「枠をこえてみる」のです。先日のコンビニのスイーツの話も、あ~甘いもの食べたいな!という視点でそのスイーツの前に立っているわけですが、その時もこれ好物だからこれ!じゃなく、いつもの考えではないところから発想したりして選ぶようにするから、季節感を感じたり、期間限定というコトバにひかれたり、素材にこだわったりと、1つのスイーツを手に取るまでに色んなアプローチがあり、その買う判断にいたるわけですが、そのいつもやることの枠を外して考えると、意外に面白い発見があります。
どんな事でもいいです、普通の人ならこういう風にするんだけど、こうしたらどうなるだろう?とかその「どうなるだろう!」という発想こそが枠をすでに超えて、自分への興味を倍増させ、ワクワクに変えたり、発見につながります。そうすれば、きっとそのスイーツもいつもよりおいしく感じれるかもしれません。
先日もボクは買い物が好きと書きましたが、運転も同じで、あれ?こんな所にお店ができた、でも目立たないな!とか目立つな!とか普通だったらスルーするような事も、枠を超える事で、新たな疑問や発想が生まれてきます。仕事でもいつもやっている事で終わるのでなく、いつもやっている枠を少し超える事で、面白い資料になったりします。タグ付けを見つけるためにも枠を超えて考える発見する、そういう目線で見るという事を日ごろからすると以外にも面白い事が、自分のまわりにあると気づくはずです。在宅となり、通勤がなくなり、世の中に触れる時間が少なくなっている今、ボクには買い物さえも楽しめる時間なのかもしれません。