私なり山の楽しみ方
改めましてwacaといいます。
自己紹介、このような機会をいただいてありがとうございます!自分のことをお話する機会は日常生活にあまりなく、どきどきと楽しみながら考えました。
私はミドルハイカーです。40歳をこえる頃に山登りに出会いました。
お仕事と子育てが少しだけひと段落した時、顔をあげたら山がありました。漠然と山が好き、いつか登ってみたいとは思っていたのですが、それまで運動経験はほとんどなく足踏み状態。
3年前、たまたま知り合った方にたまたま連れて行っていただいた山から大きな大きな富士山が見えて、それからはすっかり山に夢中です。
まだまだ初心者。自分に登れる山はどんな山だろうと考えながら山登りを楽しんでいます。
そしていつまでも山に登っていたいと思っています。
今は、山でのカメラに夢中になっています。いつのまにか、カメラに山の色をおさめることが1番の楽しみになっています。
その1枚を見ただけで、その時のストーリーや気持ちがうかびあがって来るような写真を撮りたいと思っています。なかなかうまくいかずに日々練習をしています。
写真には好みでいろいろな撮りかたがあると思いますが、私は自然の中に人がぽちっと存在する写真が好きです。山と一緒に過ごしたという想いを、あとから見て楽しめるからです。
ゆっくりカメラを楽しむためにソロハイクもします。遠隔リモート操作で自撮りをして写真を撮ることもあります。
実はランドネは20代〜30代の女性が楽しむ山の雑誌だと思っていて、たのしみ隊に応募する時にいいのかなと心配していました。でも今は選んでいただけてとても嬉しいと思っています。山登りはいくつになっても、心がわくわくして楽しめるものだと気がついたからです。私はおばあちゃんになっても山に登っていたい。
たくさんの幅広い年代の方にランドネを手にとってもらえたらなと思います。
いくつになってもランドネを読みながら、次の山への想いをはせていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
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