年上の同級生。
僕が通ってた大学は、一浪二浪は当たり前、ほかの大学を卒業してきたり、一度社会人として働いてたけど改めて勉強のために入学したりする人も多かったので、学部のうちからある程度年齢の幅が広く同級生がいました。
18歳やハタチそこそこの新入生と、30歳近くないし30歳を超えた新入生が、同じカリキュラムで勉強をするのです。
今だからわかるけど、年齢を重ねた上で学部に入学して、自分より10近く年下の同級生と学校生活を送るのはなかなかの配慮が必要だったんだろうなぁ。
そんな同級生のなかに、大学生活を通してたくさん話をした友だちがいました。彼は僕より5つか6つ年上で、くだらない話から芸術や哲学の話、もちろん歌の話や、社会の話をざっくばらんにしてくれたのでした。
彼と話した話題の中でいまだに覚えてるフレーズがあります。曰く、
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