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星の次元


スタンスの意識

いつもnoteを読んで頂き、ありがとうございます。

私は何かと言えば 次元 次元 と連呼しているので、なんじゃこいつは?と思われることもありましょう。

次元には幾つかの意味が分かれており、全てを混同することは誤りです。

1次元が6次元より劣っていると思うのは思い違い。
アンタレス次元だのアクエリアス次元だのは霊層の順々に連なった精神段階ではない、ということをまずは理解していただきたいと思っております。

次元

  • 数学で空間の広がり方の度合いを表すもの。座標の数で表され、線は一次元、面は二次元、立体は三次元です。

  • 物理学で、重さ、長さ、時間の3要素の組み合わせによって表現される物理量。

  • 考え方や立場や能力の質的な違いや隔たり。たとえば、「話の次元が低い」「それとこれとは次元の違う問題だ」のように使います

3つの意味が混在している現状。
同音異義が紛らわしいのだ、と何か他の言葉で替えが聞かないものかと考えていた時期もあります。

私だけ「この意味で話している」というつもりでいても、他の人が見たら分かりませんよね。
説明ありきで、ひとりよがりになってしまうのを恐れていました。
いつだって言葉が足りず、ひとりよがりで終わってしまうのですが。

チャクラは二億も層になっているとかいう人もいますが、次元の意義の見極めが出来ていない状態であると言えます。
8チャクラの上に、星や星座の段階が積み上がっているように見えているのでしょう。
カテゴリーに分けるべき、というのが私の持論です。
じゃないと、トーラスにならんよ。
トーラスの輪に入れないと、夢や願望が叶わなくて苦しいだけだよ。

0〜8の間を廻ろう。
チャクラはそうやって深みを増していくものだから。

そしてその補助ツールとして、12星座や恒星の考え方が必要になるのです。

星座と恒星を混同しては駄目です。
ベクトルが違うのです。

トイレとお風呂くらい違うの。
ユニットバスが良いという人は、二つの課題が同時に来ていると判断すべき。
ユニットバスもいいけど、本音ではトイレとお風呂は別々の方が良いでしょ。
トイレットペーパーが濡れちゃうから不便よ。

あと、便器ね。
本来なら、あさがお。
男性用小便器も、洋式トイレの横に設置すべきです。
女性は和でも洋でも大小出来ますけど、男性は座って用を足すのは大のみで小は立ってするほうが良いのです。
前立腺がんの予防にも繋がりますし。
認知症が出始めても、人生を積み上げた結果…生活習慣の認識を極力崩さない努力はQOLを下げにくくします。
つまり立ちションに慣れた人には、足腰立たなくなって本人が「もう立って用は足せない」と判断し諦めるまで、立ちションの補助を続けるべきということです。
高齢化社会が叫ばれる昨今、年齢を重ねても快適に過ごせる社会を作らないと駄目なのですよ。

生活を変えること。
納得の出来ない生活を送ること、環境の変化は精神的に物凄いストレスです。
納得し、慣れた生活を極力送ることがbetter。
施設の生活がどんなに豊かで快適で理に適っていたとしてもです。
施設に入った高齢者は、高確率で悲哀に満ちた日々を送っています。
今までの人生が激変し常識が覆され、変化に順応しきれないからです。

故に、施設生活の悲しみを薄れさせるには、50代くらいから施設に酷似した環境に身を置いて生活スタイルに慣れる必要があります。
効率を重視した環境でないと、高齢者の心身介護は難航を極めます。

平屋。段差のない、個室生活。
病院もしくはサービス付き高齢者住宅の延長ですね。
食事は毎食提供され、集団で食べます。
お風呂は共同。
ネット環境完備。

50代、年金を貰う前から施設慣れすれば、足腰が立たなくなるなりボケるなりして施設を利用することになっても、環境の変化によるストレスが少なく済み、介護職員の最大の悩み・帰宅願望の訴えや徘徊も減って介助側・介助される側もwin-winになれます。


福祉計画の提案はこれくらいにしておいて、星の次元の話に戻します。
星の次元とは、主に「心の在り方」と言えます。
分析結果の答えです。

十二星座で見てみましょう。

牡羊座 アリエス
従順でいられる心。
回りに合わせることが可能な、落ち着きの度合い。

牡牛座 タウルス
受容の心。
どれだけ環境を受け入れられるかの指標。

双子座 ジェミニ
鏡像反射。
人のふり見て我振り直せの精神。

蟹座 キャンサー
貪欲具合。
自制心の試される心。

獅子座 レオ
夢に向かって走り続ける精神力。
持続の発生。

乙女座 バルゴ
いたずら心。
裁きの精神を抑えられるかどうか。

蠍座 スコーピオン
我慢強さ。
思考がすっ飛ばない努力。

射手座 サジタリウス
魔境入り。
鬱を吹き飛ばす心の根源。

山羊座 カプリコーン
リーダーシップ。
責任感。

水瓶座 アクエリアス
冷静になる心。
冷や水を浴びせられても怒らない。

魚座 ピシーズ
正しさの象徴。
反論されても怒らない。分析。


一般に言われている十二星座と違くないか?と思われるでしょう。
同じですよ。

例えばアクエリアスはバカと天才の両極端と言われていますが、冷静になれるか、冷静さを欠くことなく行動に移せるかが試される星座次元。

1月20日〜2月18日生まれ以外でも、この心は必要不可欠になりますね。

自分の守護星座が云々、生まれ星座云々とか言い出す時点で、自分が無いと自己紹介しているも同じです。

私は10月生まれの蠍座ですが、星座占いの結果を意識したことはありません。
蠍座はえっち、とよく言われますけどね。
色気なんてないなあと自分で思ってますし、今までモテなかったですし。

蠍座がエロいと思われてしまうのは、思考より先に行動が出る人が多いからだと思います。
我慢強さが試されているのに、我慢できないから。

個々の性格に寄りますよね。

だから、星座による守護、とは考えずに「精神試練・スローガン」くらいに思うほうが、星座の概念を上手く活用出来ると思います。

オコツト文書に12星座に対する質問があったようですが(引用かなわず)精神球の反応とそれに対する対処法という返答だと思うんですよ。

全体的に、そういう事を言ってます。

そも冥王星のオコツトとは、最終構成の骨 という意味があります。
冥=4次元転換。
物質の完成を4次元と呼びます。
その基本(=骨)という意味なので、最終構成期のプログラムの始まりの人でした、とするのが正しいかもです。

1次元
火のエレメンタル
パズルのピース

2次元
水のエレメンタル
面パズルの制作

3次元
土・風のエレメンタル
立体パズルの制作

4次元
金のエレメンタル
全てのパズルの完成

5次元

パズルの制作過程

6次元

パズルの制作秘話


何度も連呼している、1〜6次元までの概念はこんな感じだと思ってください。

それは全ての世界に点在する、状態の端々。

何がえらいとか凄いとかではなくてですね。
あくまでも状態なのです。
スタンス。
好みはあるでしょうけれど、全て捨てきれないですよね。

だから、キアスム6次元が〜とかいう言葉に
「すんごいことなのかも!」
とかビビったりしないでください。
物質・神霊の双方の意味で理解・完成している状態
と判断してください。

唯我を知る手がかり

仏教では、「我とは」「唯識とは」と日々問われ、自己研鑽が行われております。

少し前の記事に「唯我る」(ゆいがる)などと書きましたが、唯我とネットで検索するとYouTuber?動画配信者の情報しか出てきませんね。
彼はどうやら犯罪者のようです。
真似しちゃいけません。

天上天下唯我独尊 も悪い意味で解釈されていますね。
これは、次元が低い者が口に出すと試練負けするという一例に過ぎません。

意味は一個しかないんよ。
とかいうのは完全に誤りです。
そのようなことを言うのは、自分は人間小さいよ、と自己紹介しているのと同じ。

唯我独尊

  • 俺が世界で一番えらい

  • 私は私 それだけで尊い

両方の意味があります。

納得できねえ!
と思ったら、好きな方を選んでそっちだと思っていてください。
真理と自己の願望は別物ですので。


気の短い人は、こういった事実を述べるだけで憤慨します。
「これはこうなの!こうだったらこう!」
と主張を崩すことを許せないひと。
そりゃ、鬼舞辻無惨の次元ですわ。
無惨様がどういうキャラかは、鬼滅本編をみれば分かるでしょ?
本体が赤子。
幼児性の現れです。

力を持った赤ん坊が、大声で喚き散らして世間に大迷惑をかけている、という話ですね。
それを、次元上昇の試練を乗り越えた柱率いる鬼滅隊がなんとかしようという。
口で言っても分かる相手ではないので、仕方なく武力で対抗しております。
正当防衛でしょう。
黙って喰われるだけではいけない。
武器を持って戦わねば。


この「鬼を滅する試練」
心技体の全てを鍛える必要があるのですが、そこで星や星座の次元の意味を照らし合わせていくと、足がかりになるかも、という。

そうして、唯我。
私としての私。
私だけの私が少しずつ形作られていくのですね。

みんなに合わせられて、多少イジられても平然として、反面教師の心を持ち、夢には貪欲で、一本気があって、冗談も言えるお茶目さを持ち、時に我慢をして、悩んでも立ち直れる強さを持ち、何かあった時は自分の中の自分を率いるリーダーとなり、冷静沈着に物事の道理を見極める。

黄道12星座の心です。
月日は巡る。
そうして、心を強くしていくんだよ。

星座占いは、そういうものであって欲しい、と私は思います。


アンタレスやプレアデスなどは、星の性質です。
プレートのことですね。
生きる世界。
世界観と言うか、物語で言うと設定です。
プレアデス次元では、魔法が使えない。
アンタレスでは魔法が使える。
アルビレオ次元では、ジェットコースターに乗るような人生を送ることを強制される。
スピカ次元では、自分の欲求をはっきり言わねば生きられない。
シリウス次元では、道徳倫理が下地にないと処刑される。
などです。

魔法がかかったような空間の広がりを言います。

セックスしないと出られない部屋、みたいなふざけた感じです。

これが、定質の一部。
ゲームで言う、縛りプレイを強制される場、という。

制限付きのキツイ空間の中で「きみたちはどういきるか」を問われます。
試行錯誤、創意工夫が求められます。
そうして人間は磨かれていくのです。
自分自身を識る第一歩となる。

星に願いを。
というか、普通に生きることでしか願い星は動いてくれませんが。

今日も一日、唯我っていこ♬
とかなんとか。
アニメキャラが言ってそうな感じ。

流されやすい主人公が、自分とは何かを模索する。
というよくある話ですね。

私は書きませんよ?


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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