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数回転職したわたしが感じる、心地よい職場の要素3つ

こんばんは。おはようございます。こんにちは。
やまね(@yamanebass)です。

いま冒頭のあいさつを「よく使うなぁ」と思って辞書登録しました。
そんなやまねです(どんなだ)。

そんなことはさておき、今日はHSPに合いそうな職場をテーマに、自分の考えを重ねてつらつら書こうと思います。

っていうのも、職場の悩みってHSPあるあるだなぁ〜と思ったんですよね。
本当、職場によって心が穏やかでいられるか地獄になるかが変わる。

ということでわたしが感じた心地よい職場の要素を、つらつらと書きます◎

HSPのわたしが感じた心地よい職場の要素

ここからはわたしが感じた穏やかでいられる職場を書きます。
いちOLはどのような要素を大切にしているのでしょうか。

1.業務量がほどよい

これをいっちゃ〜おしまいよって感じなのですが、業務量が多すぎないのはマストかな、と。キャパシティを超えて仕事が多すぎると、プライベートの時間も回復のために使わなければならないんですよね。

もちろん資本主義ですから、企業としては労働者への賃金を抑えてたくさん働いてもらいたい〜っていうのはわかります。ただ、人間らしくいられないレベルでソレを強いる企業は正直あるなぁ、と。

業務量が半端ない企業にいたときは他部署の方に「どんどん顔色が変わっていくから心配」と言われていました。

……うん、業務量が多いと人は気力を失っていきます!
もう過度に忙しい企業では働かないと決めました。どんなにお給料がよくても!

2.オフィスの人数が少なめ

これはまぁHSPあるあるでよく言われるのですが、オフィスにあまり人がいすぎないほうが穏やかさを保てるかなぁ〜と思っています。できれば20人弱がよいなぁという感じ。

あまり人数が多いとガヤガヤしていて情報量が多く、いろんな人の会話が耳に入り落ち着きません。

聴覚が敏感な方はなおさらだと思うのですが、あらゆるところから雑談が聞こえてくると脳の疲労感が増すんですよね。
体力を奪われるというか、なんだかげっそりしてしまいます。

人数が多すぎないほうが情報量が少ないし、わりとシンとしている時間が多いように感じるので体力の消耗スピードをゆるやかにできます。

3.仕事の進め方をある程度自分で決められる

人ってそれぞれ能力があって、進め方が違いますよね。
仕事の進め方を細かく指定されていると能力を発揮できず、プチパニックに陥ってしまうこともあるよなぁと感じます。

例えば、マルチタスクが得意な上司がいたとして、次から次へと違うジャンルの仕事をポンポン渡され、スピードを求められたらキツくなるかなぁと思います。わたしはマルチタスクが得意ではないため……

かたや同じ仕事をするにしても、ある程度作業の順番を自分で組み立てられるのであれば「同じジャンルの仕事はまとめてやったほうが、脳の消耗を抑えられる」なんて自分で調整できます。

一日のスケジュールを自分で立てられると、その日の体調や眠気によって重要な仕事をいつするか決められてよいなぁと思っています。

まとめ|自分が心地よいと思う要素を把握することが大切

つらつら書きましたが、人によってよいと思う職場は違うもの。
同じHSPでも刺激を求める人は「あらゆる人とたくさん交流できる環境で働きたい!だから人数は多いほうがよい」と思う人もいるかもしれません。

大切なのは、自分にとって何が不快で快適だと思うのか把握することだと思っています。
これはわがままに考えてよいかと。自分の人生は自分が決めるものですし、誰かにとっては大丈夫だとしても自分にとってもそうだとは限らないですからね◎

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明日は明日の風が吹く♪(´ε` )

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