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やまねの塒日誌

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大山町のまちのこと、空き家のことをかんがえる "やまねの塒" 活動記録
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2023年9月の記事一覧

やまねの塒日誌|vol.22|蚤の市と家のこと

家について考える蚤の市「やまねの塒の時の市」 先日、第1回目を開催した。 この時の市で譲…

やまねの塒日誌|vol.21|"蚤の市"をやってみた

「やまねの塒の時の市」いよいよ開催しました。 ずっと曇りのち雨予報だったのに、 当日は夏…

やまねの塒日誌|vol.20|空き家ふるもの紹介 あなたは甕?壺?

大中小、蔵の奥でマトリョーシカのように3つ並んでいた、カメ。 洗って磨くと、クリーミーなお…

やまねの塒日誌|vol.19|古モノ観察記 恋する乙女のレトロポップな子ども茶碗

こういう原色ポップな感じのお茶碗って 最近はなかなか出会えない。 この女の子が さとみちゃ…

やまねの塒日誌|vol.18|空き家ふるもの紹介 ヨーロピアンな葡萄のお皿

青い葡萄柄の食器は、昭和の時代に流行したんだとか。 今みても、かわいい! 蔵でみつけたとき…

やまねの塒日誌|vol.17|古モノクリーニング

蔵からレスキューさせてもらったものたちを じゃばじゃばと水洗い。 樽って、ぜんぶ分解でき…

やまねの塒日誌|vol.16|はじめての古モノレスキュー

地域で日頃お世話になっているお姉さまに 古道具や民藝に詳しい方がおられて 蚤の市をやるにあたり、相談してみたところ 「近所のおばあちゃんのおうちの蔵をこぼす  そうなので、話をつないであげるよ〜」と 有難いことにおっしゃっていただき、おじゃましてきた。  ※こぼす:こわす、くずす、という意。 昔、自宅で冠婚葬祭をすることがスタンダードだった時代 同じかたち、絵柄の食器がたくさん。提灯や、お膳なんかもある。 暮らしの歴史を感じる、本当にさまざまなものが保管されていた。 ただ

やまねの塒日誌|vol.15|"蚤の市"をやってみる

そういえば、蚤の市をやってみることにした。 内容は大きく3つ。 ① 家に眠る古物市(今回は…

やまねの塒日誌|vol.14|学び記 おおなんDIY木の学校-床編⑤

みんなで力を合わせ新しい床を敷き終えた、達成感に包まれた! …のも束の間、ステップは、次…

やまねの塒日誌|vol.13|学び記 おおなんDIY木の学校-床編④

翌朝、宿泊していたホテルで目覚めて息を呑んだ。 なんじゃ、この絶景は!!! 現場へ移動し…