やまねの塒日誌|vol.34|空き家ふるもの紹介 水色の●●瓶
たまの晴れの日、水色の瓶をじゃぶじゃぶと水洗い。
元は商店だった空き家からレスキューしてきたものです。
黒く分厚くかぶっていたほこりを洗い流すと、
ひと昔前のガラス特有のゆらぎと、たっぷりの気泡。
あらまあ、なんて美しいことだ。
陽の光にあてて乾かしていると、まるで南の海にぷかぷかゆられているような気持ちになってきました。
これ、何に使われていた瓶なのかわかりますか?
ご存知の方は多いかもしれません。
ヒントは、日本人が朝食にごはんと一緒によく食べるもの。
はてさて、