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金曜日は12時オープンが厳しいと判明。

2022/04/08 晴

枡野書店へ。

前日に神保町で本を受け取り、この日から再開した読書空間みかもに立ち寄り。日程などが入った印刷物(個人的には「カレンダーチラシ」と呼んでいる)の4月号が完成。ただ、休みの間に門扉にあった木製掲示板が壊れてしまい、「ご自由にどうぞ」とまとめて差し込んでおくことが難しくなってしまった。違う形で何らかの入れ物を考えねば。検討課題としてメモ。

実は、4月からの1年間、ごみ当番を担当する年回りになっている。3月末にカラス除けネットなどを受け取り、4月4日からごみ収集所を管理する。燃えるごみ、資源ごみ、合わせて週4日、朝というか、午前中、特に燃えるごみの日は午後2時ごろまで遠出は不可能といえるような状況である。なかなかにごみ収集の時間は読みきれない。

それでも金曜日は、比較的早く収集が終わる傾向にあるが、今回やってみると、12時の早い時間に開店するのはちょっとキツいということを実感した。
次回からの開店時間は少し遅くせねばかもしれない。

新しく仕入れた新刊書も含め、本を並べ、開店。

枡野さんから魅力的なご提案をいただいた。
枡野さんが読了した本やコミックス、雑誌などを格安販売することができるというもの。

枡野さん読了本コーナー

枡野書店の入口外側はスペースがないので、均一本を外に出すという選択肢はなく、室内に置く。
お立ち寄りの際にご覧ください。

今回の本。
ピーターラビットの絵本の出版から120年。
新訳が出たので、関連本でそろえてみた。

ピーターラビットといえば、イギリス湖水地方。

日和がよすぎたか。
室内はとても静か。

ついついつぶやきを書いてしまった。

次の開店のときの本をどうしようかとか、ノートPCがあれば、新刊のチェックとかもできるのになあ、など、半分ひとり反省会のようになっていた。


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