長男の誕生日、そして運動会の延期(2024.10.19)
タイトルのとおり、長男の9歳の誕生日だった。そして長男の通う小学校の運動会の日だったのだが、天候不順のため翌日に延期された。
運動会が延期された朝、9歳になった長男と幸子(ポメラニアン♀)を連れて、運動会が行われるはずだった小学校のグラウンドまで散歩に行った。
グラウンドには整然とテントと椅子が並べられていて、そして誰もいなかった。あとから一人だけ先生らしき人が遠目に見えたが、あれは校長先生だったと長男は言っていた。様子を見に来られたのかもしれない。
運動会が延期になったので、私たちは大分県が毎年開催している農林水産祭「おおいたみのりフェスタ」というのに行った。妻がめちゃくちゃ行きたがるからだ。でも結果的に、たくさんの美味しいものに囲まれて大変楽しかった。
しかし昼過ぎに強い雨が降ってきて、私たちは慌てて退散した。シャトレーゼでケーキを買って帰った。
家に帰りつくとやけに寒がる長男。計ると熱がある。こりゃいかんという事で、さっさとシャワーを浴びさせて布団に寝かせる。普段昼寝をしない子なのに眠ってしまって、夕飯の唐揚げも1個しか食べなかった。
そして夜はみんな早めに就寝した。
それから真夜中の3時半、妻が長女(5歳になりました)を引き連れて私のところにやってきた。妻いわく、どうも熱があるらしい。
「おまえもか!」と思った。どうしてこうも運動会の日に申し合わせたようにみんな熱を出すのか。ちょっと前までマイコプラズマだった次男が逆に今一番元気だ。
夜中に目が覚めて、熱があるというのにハイテンションの長女。妻が困っている。しかしその2分後、寝室に戻った長女は嘘みたいに寝た。長女は寝つきがむちゃくちゃ良いのだ。
そうしてざわざわしていたら、今度は長男がトイレに起きてきた。そして再び寝た。私は眠れなくなったので、こうして日記を書きつつ、空になったウォーターサーバーのタンクを交換などしていたら、なんだか臭い。案の定、幸子がう〇こをしていたので、それをトイレットペーパーでつまんでトイレに流した。
真夜中に色々あるなぁと思いつつ、明日の運動会の事を案じた。延期が完全に裏目った。