伍魚福の社内制度その6〜「ゴギョフクカー」〜
前回のnoteで「伍魚福ジャンパー」(ゴギョジャン)の紹介をしました。
関係者の方なら次のネタは想定内だと思いますが(笑)、今回は営業車「ゴギョフクカー」を紹介します。
現在の統一デザインの始まりは、この赤いアクアです。
グラフの北川一成さんにデザインを依頼。
最初の案はもっと控えめな感じだったのですが、ロゴをもっと大きくとか、天井にもデザインをとか、無理を言ってデザインいただきました。
常に「伍魚福の一員」であることを意識しながら運転しよう、ということでこれは昔からなのですが全て大きな伍魚福のロゴ等が入っています。
たまたま、更新時期が重なったため、2020年度には新しいゴギョフクカーが4台導入されました。
アクアを参考に、今年からデザインチームに異動になった青山悠佳社員がデザインしたものです(以下4台とも)。
ダイハツハイゼットカーゴ・ファインミントメタリックの天井です。
さわやかな色ですね。
ダイハツハイゼットカーゴ・ライトローズマイカメタリックです。
私もゴギョジャンを着用して運転席で記念撮影。
天井はこんな感じなので、バスの車窓などから見ていただけるかもしれません。
お土産関係の配送に使用するハイエースバンです。
この「珍味を極める」ロゴは、展示会等を通じても過去最大の大きさです。
すごく目立ちます。
プロボックス・ボルドーマイカメタリックです。
車種は違えど、統一感が出てきました。
アクア・ブルーです。
赤から始まったアクアシリーズは、現在これと赤の2台が現役です。
後ろの黄色は、残念ながらプロボックスと入れ替え、退役しました。
歴史的に伍魚福の車は派手な看板車でした。
1965年(昭和40年)ごろの写真です。
一番左が、初代社長の山中直次郎です。
フォルクスワーゲンのマイクロバス。
右側3台はダイハツミゼット。
真ん中の車は・・・調べてみます。
10/21追記:真ん中の小さめの2台は、初代のマツダファミリアバンのようです。
10/21追記:左から2台目は、ダットサン1200ライトバンのようです。
えんじ色のそろいのジャケットを着用。
実は、昔も今も同じDNAが流れているのかもしれませんね。
お得意先のベネフィットステーションきたのさんのブログに他のゴギョフクカーも紹介頂いています。
こちらも是非ご覧ください。
ゴギョフクカーで走っていると、結構見られている感じがします。
常に伍魚福クレド・行動指針を意識して、安全運転を心がけます。
街で見かけたら、よろしくお願いします!