自意識過剰⁉
今回はいじめのような体験談を書いていこうと思います。
小4の秋頃、私は小6の先輩達に目をつけられたことがあります。先輩達は女子で4人ほどのグループでした。その中でもリーダー的な人が一人いました。(以下、Sさんとします)Sさんはは日能研に通っており、私も塾に通ってたのでよく帰りに鉢合わせました。逆にいうとそのくらいしか接点がありませんでした。
ある朝、校庭で友達と遊んでるとSさん達が近づいてきました。特に咎めることなく遊び続けていました。
そして突然、「うわTちゃんかわいそ、あの子と同じ服着てんじゃん。」私はあの子とは自分のことだと気がつきました。なぜなら後ろに私と同じ服を着ている人がいたからです。その時は友達もいたので気にしませんでした。でもなぜかわいそうなのか私はわかりませんでした。
そのあとちょくちょく校内で見かければ凄い見られました。少し気にしすぎてるなと思い、恥ずかしくなりました
そのあとはあまりなにもありませんでした。
しかし、繊細な時期だったのか急に悲しくなってお母さんに今まであったことを泣きながら話しました。塾の帰りで夜遅かったのでもっと悲しくなったんだと思います。そしたら「先生に言ってあげるよ」と言われてました。でも、そしたらなんか気分が悪かったので自分で先生に言うと言いました。
そしてSさんと対面で話した時、
おどおどして緊張してたもののしっかり話せたと思います。無事その件は解決しました。今でもたまに駅で見かけます。他の先輩の顔は全然覚えていませんがSさん達の顔は2年経った今でも鮮明に覚えてます。やっぱりなんかあった人の顔は覚えてるもんですね
今思ってもSさん達の考えはわからないです。でも色んな「山」があるから楽しいですね。
人に迷惑かけるのではなく、自分の人生をしっかり生きたいと思いました
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