見出し画像

落ち込みたくなけりゃ笑う

どうも!こんにちは!
やまもっちゃんです。

今回は、フランスの哲学者アランが幸福論という書籍で唱えたことば

「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」

が妙に印象に残り、幸せな人生を送る上で、とても重要だと考えたので、簡単にまとめたいと思います。


なぜ笑うと幸福なのか

まず、笑うことで幸せになれるのはいくつか根拠があるそうです。

笑うことで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンや快感ホルモンと呼ばれるエンドルフィンなどの脳内ホルモンが分泌され、気分が良くなったり、ストレスが解消されたり、心身がリラックスしたりする効果が期待できます。

要は、笑うことによって、気持ちを落ち着けることができて、幸せなホルモンがどばどばどば出るそうです。

どんなことが起ころうがポジティブで前向きにいるようにする

人生本当に色々とありますが、自分の場合は常に前向きにポジティブにいるようにしています。

過去に精神的に崩壊してしまった際、ネガティブな心が外にも完全に漏れてしまい、それが周りにも伝染してしまい、友達がどんどん離れていきました。

そのときに、心がネガティブすぎると、結果までもがネガティブになってしまうのか…と気づきました。

そこからは、極力自分のことを好きでいれるように、自分磨きを常に意識して、周りにいてくれる友達をより大切にするようになりました。

自分のことが好きだと自然と笑顔は出てくるものですし、自然と幸せな気持ちになります。

人生の豊かさは喜怒哀楽の総量で決まる

先程の、「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのである」に似ている言葉で、ライフネット生命保険株式会社の代表取締会長兼CEOの出口さんが残したこの言葉も近い意味を持っていると考えました。

ここでの「人生の豊かさ」とは心のことも表していると思います。

なので、仮にネガティブな心の状態が続いていたとしても、後でポジティブな心になれるような結果を残せたり、そういった人脈を作れることで、人生の豊かさの値は必然と大きくなっていくのではないでしょうか

なので、ついネガティブになっている自分に気づいたら、「あ!だめだとにかく笑おう」と少し大袈裟に自分を笑顔にするのもいいかもしれません。笑

まとめ

  • たくさん笑って幸せホルモンで心を満たそう!

  • 笑うことで周りにも幸せは伝染する

  • 人生の豊かさは喜怒哀楽の総量で決まるので、人生の「喜」もしくは「楽」を増やしていきましょう🙌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?