日記1
■とりとめもないこと
夏休み、というものが一応ありましたが、残念ながら海…実家には帰省することができませんでした。9月にでも行こうかと考えていましたが、海月が多いことや残暑の厳しさを考えると、もう少し寒くなってからの方がよさそうです。ちなみに私は春の明け方の海が好きです。まだ少し肌寒く、鼻の先がツンとするあの感覚は忘れられません。
最近の出来事・絵について
思い出してみると、何かから逃げるように絵を描いたり、漫画を描いたりしていたような気がします。絵を描くことを逃げに使うなと言われましたが、好きな風景を描くのは楽しかったです。散歩に出かける時は写真を撮るようになりました。
昼夜逆転して朝6時に漠然と「このままじゃまずい!」と思って散歩をしました。近くの公園を歩いていると、「おはようございます!!!」と大きな声。軽く会釈をしてその場に座っていると、どこからともかく現れたおじいちゃん、おばあちゃん。この町にこんなに人いたの…?
一体何が始まるんだ…なんの集会なんだ…と思っていたら
ラジオ体操が始まりました。
朝日が眩しくてちょっと泣きました。
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