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#115 やり過ごす日も青紫蘇があれば

今日もお疲れさまです。

そう書きたくなる時は自分が疲れている時ですね。。身体がだる重な日が続いているけど、運動する気力はなくともお腹は空きます。

在宅勤務な今日のひとりお昼ごはん、青紫蘇と決めていました。

先週水曜日にスープ作家の有賀薫さんがTwitterライブで作っていた「青じそのパスタ」がとても美味しそうで。(ライブが23時台という時間も魅惑ですね)
週末入手して、ひとり昼ごはんで作るのを楽しみにしてました(家人が紫蘇の匂いが全くダメなので、ひとりで心置きなく食べたかったのです)。

有賀さんのこちらのツイートを見ながら作ります。

多めのバターを絡ませる。んーもうすこし多くても良かったかな?

昆布醤油は作っておかなかったので(しまった!)、自家製だしの素(煮干し・鰹節・細切り昆布を粉砕したもの)を振りかけ、醤油を垂らします。

みじん切りした青紫蘇1束分を投入。箸でぐるぐる混ぜます。

完成。なんでしょう、紫蘇といえば我が家ではあまりメインに来ることない、脇役な食材ですが、どうだと言わんばかりの存在感。よくぞここまで。

バターのコクが紫蘇のあっさりさを良い感じで包んでいて、どんどん箸が進みます(箸で食べてます)。和パスタ万歳。

ちょっと味に変化をと取り出したのは干し海老。台湾旅行で買ってきたのを大切にちょっとずつ使ってます。

こちらを振りかけて

塩気と香ばしさがプラスされてさらに箸がすすみます。

ペロリと一皿平らげ、食欲に火がついてしまったのかなんともう一皿作りました(こちらもひとりで食べます。麺だけ少し減らします)。

青紫蘇1束分を千切りにして、茹で上がったパスタに投入。
醤油、ツナ缶(オイルを少し切って)、塩昆布、すりゴマを入れてまたぐるぐるとかき混ぜます。で完成。
一皿目の青紫蘇パスタに気を良くして二皿目は自分のフィーリングで作りましたが、こちらも美味しかった。ハズレなしの組み合わせですよね。

だる重だけどなんとかやり過ごさねばという一日でも、自分にとって美味しいごはんが用意できるとなんとかなります。
今日は有賀さんの青紫蘇パスタに助けられました。

次に青紫蘇を入手できたら、こちらの究極版を作ってみようと思います。

夜中の料理ゆるトークは楽し♪


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