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肉骨茶(バクテー)の次はラクサ。富士そばさんがまたやってくれました。
昨日街で見かけた富士そばのポスター。シンガポールのローカル麺料理「ラクサ」のスープを日本蕎麦で食べるという『ラクサそば』を販売しているとのこと。
富士そばさん、またやってくれました。
富士そばといえば一昨年に、シンガポールのローカル料理「肉骨茶(バクテー)」をやはり日本蕎麦で食べる『肉骨茶そば』を出して話題になりましたね。
昔マレーシア旅行で食べて以来肉骨茶好きなので、嬉々として食べに行きました。
富士そばの肉骨茶(バクテー)そば、やっと実食。予想以上にスパイシー。
— やまみー (@yamamie) December 20, 2019
もはやラーメン。#富士そば #肉骨茶 pic.twitter.com/tnwagLpXy9
それに比べると「ラクサ」は正直肉骨茶ほど好きというわけではないのですが、ココナッツカレー風味がどこかクセになる味で、たまに思い出してまた食べてみようかな、、という気にさせられます。
これは一度は食べに行かねばと早速今日の夕方、ひとり行ってきました。
蕎麦とうどんが選べますが、ここは蕎麦で。680円也。
食べてみての感想。
一応パクチーも入ってるし、具も貧相ではなくなかなかの充実ぶり。
カニカマは現地(シンガポール・マレーシア)だと何の具に当たるのだろう・・?
お盆に添えられた小瓶の中身はサンバル。注文品を渡すときに店のおじさんが「これね、ちょっとでも入れすぎるとかなり辛いみたいだから、気をつけて」と親切に忠告してくれました。確かにちょっと垂らしてそこだけ口にしたら、後からビリビリときてむせました。
味は思ったよりはココナッツ風味が強すぎず、日本蕎麦との調和は違和感なし。スープは結構飲んでしまいました。
それにしても、シンガポールにも出店していて関係が深いとはいえ、日本とシンガポールの外交関係樹立55周年記念の第二弾としての商品化(第一弾が肉骨茶ということでしょうか)。オリジナルの丼まで作ってしまったというし。
そこにかける熱意の理由が気になるところです。
より詳しい実食リポートはこちらを↓ 参考に。
限定50000食なので、気になる方はぜひ近くの富士そばへ行ってみてください。