慣れてないけど小説書いてみる

おはようございます、nicoです。😊

物語作りはいつでもどこでもできると一昨日言ったばかりなので早速実戦しようと思います。

苦手は克服するものだと思うし、それが私の自信にも繋がるので!

今日のお話

そこら辺にいる普通の女子高生橘花江は学校のつまらない歴史の授業をよそに上の空で窓の外を見ていた。
あーあ、何か面白いことないかしら。
普通ではあるが、花江はそんな自分に満足しているわけでもない。
ありふれた日常を煌めかせる何かを心の奥底では求めていた。
こんな私って普通じゃない?
でもどうせ一回きりの人生なら思い切り楽しくなくちゃ。
そう心の中で呟き花江はクスッと笑った。
そういえば最近転校してきたクラスメイトがいる。
どこか不思議で他の同級生と違う彼女と友達になったら楽しそうだ。
私よりも上の空になっている彼女は何かと交信でもしているのだろうか、空を眺めている。
前の席に座っているから顔の表情は分からないが何を思っているのだろう。
ね、何見ているの。
背中をつんとつくと彼女はゆっくり振り返り、目をパチクリさせ私を見た。
小声で言うには最近は昼でも星が降ってくるのよ、だそうだ。
ちらと外を見るが星なんて見えやしない。
からかわれたのかと彼女を見やると、一瞬彼女の瞳が宇宙のように煌めいた。
気のせいかと目をパチパチさせると普通の目に戻っている。
見ようと思えば見えるの。
そう言うと前に向き直った。
不思議な人ね。
私はその時これから壮大な冒険が始まることを知らなかった。

実は途中でグダグダになったと思い、放置していました。
書いてて起承転結といった感じには書けなかったけど冒頭シーンでもいいんだと思い直し漸く終わらせることができました!

綺麗に終わらせなきゃいけない。
読んでて最高におもしろくなきゃいけない。
なんて

完璧主義はやめないと。笑

とにかく、思い付いた通りにやること。
行動が一番大切なんですね。

固定観念を捨てて行きましょう!♪😆

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