のびるープ
のびるをいただいた。
名前は聞いたことがあるし、多分食べたこともあるけれど、料理をしたことはない。
見た目は、小さなラッキョウ。
根元から延びる緑の葉は長くて真っ直ぐ。
例えるならば、浅野温子みたいなワンレンヘアー。
かなり古い例えしか思いつかず、すみません。。。
クレソンとセリもいただきました。
美味しそうなのびるをたまらずガブリとかじってみる。
ツーンと刺激臭。
やっぱりラッキョウだ。
何の料理にしようかなと考えたけれど、おススメいただいた卵とじにしてみた。
あと、漬けうどんの汁にも入れてみたり。
レッドペッパーをちょこっと入れて。
のびるは、火を通すとびっくりするくらい甘くなる。
それは、リトマス紙が青から赤になるみたいな変化ぶり。
知らないことはいっぱいだ。
海まちに暮らすようになってから、ご近所さんや町の方からいただくものがとっても多い。
ちなみに、見えているおうどんも、ご近所さんからいただきました。
お土産を一つ渡すと、
ありがとうと別のものになって帰って来て、
こちらこそありがとうとまた別のものになって届いて。
それがずっと続く。
ありがとうのループ。
のびるープ。
明日もどうなるか分からないこの時代の中で、
あったかいつながりを感じる海まち暮らし、
ありがとうの毎日です。
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