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創世記13章 14章 ~ちょびっと聖書  a little Bible

8/26(金)
今朝は曇り空です。
エジプトを離れたアブラハムは勢力を増し、ロトと別れる道を選びます。その後、アブラハムに神様は新しいビジョンを与えられ、敵からの勝利を与えられ、メルキゼデクという義の王であり永遠の祭司との出会いがあります。

創世記13章 14章
<気づき>
・東西南北を見渡しなさい・縦横に歩き回るがよい・・・見渡すこと、歩き回ることで神様はその土地をアブラハムに支配させています 13:14-17

<なぜ>
・訓練を受けた者318人・・・アブラハムは何故このような人たちを訓練する必要があったのか?何故こんなに人がいるのか?14:14

・サレムの王メルキゼデクとは何者か?
 詩編110では、とこしえの祭司メルキゼデク。敵のただ中で支配せよ。とあります。
 ヘブライ7章 彼には父もなく、母もなく、系図もなく、また、生涯の初めもなく、命の終わりもなく、神の子に似た者であって、永遠に祭司とあります。ここでは、メルキゼデクとアブラハムの関係が、イエスキリストと信じる者との関係に重ねて現されています。
 

<祈り>
 エジプトを出たアブラハムは、ロトと別れマムレの樫の木の元に住むようになりました。神様が示した東西南北を見渡すこと、土地を縦横に歩き回ることによってアブラハムがその土地を治めたように、本来の神様の土地を神様のモノとすることができますように、導いてください。
 今日、ちょびっと聖書に出会った方に、神様の導きがありますように。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※私の所属する教会をご案内します。https://www.goodhourch.com/

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