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今年ももうすぐ終わり。ふるさと納税絶対やろう!

早いもので、今日から12月に突入です。
あっという間に1年が過ぎる気がします。

特に温暖化の影響もあり、
「秋」を感じる間もなく、いつの間にか「冬」になってきてしまい、
気付けば肌寒く、夜は暖房機器が欠かせなくなってきました。

我が家には、2人の娘がおりますが、
上の子は、あっという間に幼稚園の年長になり、

あと数か月もすると、小学生になります!

下の子も、気付けば3歳。

こちらもあと数か月もすると、幼稚園生!!

時間が経つのは本当に早いですね。


時間の経つのが早いからといっても
怠ってはいけないのが、ふるさと納税!!

みなさん、毎年ふるさと納税してますか?

妻が、まわりのママ友などに「ふるさと納税やってます?」なんて
何気なく聞いてみると、

意外とやってない人が多いみたいです。
結局、ふるさと納税したはいいけど、
その後、どうしたらいいか、わからないみたい。


しつこいですが、今日から師走、12月です。
今年が終わる前に、必ずふるさと納税しましょう!!

来年、令和7年の10月から、ふるさと納税しても
ポイントが付かなくなるかもしれないので、
なおさら、ポイントが付く今のうちにやっておきましょう!

ネットで調べれば、
ふるさと納税のサイトはすぐ見つかると思うので、

自分の好きなサイトで、
欲しい返戻品を選んで、寄付するだけ。
クレジット決済できるので、普通のお買い物と変わりませんよ。

普通のお買い物と違うのは、寄付した後。

確定申告をする人は、
確定申告するときに、寄付金控除すればいいけど、

確定申告しない人は、
5自治体までの寄付に抑えれば、
「ワンストップ特例制度」が使えますよ。

この制度を使えば、確定申告しなくても
ふるさと納税の寄付額を来年の住民税から控除してくれます。

どうやって申請するのか?

簡単です。
「特例申請書」と「本人確認書類」を寄付先の自治体へ送るだけ。

寄付すると、
寄付先の自治体から、これらの書類が紙で送られてくるので、
必要事項を記入するなどして、自治体へ送り返せば手続き完了です。

さらに今は、
スマートフォンとマイナンバーカードでオンライン申請できる自治体も
増えてるみたいです。


ふるさと納税は「2,000円のお買い物」なので、
自治体に寄付することで、必要な返戻品を手に入れられれば、
生活費を節約することもできます。

今からでも遅くないので、
ぜひやってみてください!!

自分がいくら寄付できるのか、目安を知りたい場合には、
各サイトにある「控除上限額シミュレーション」を使うといいですよ。

ふるさと納税は自己負担2,000円なので、
このシミュレーションで自己負担2,000円で寄付できる上限額を確認することができます。

因みに、ちょっとくらいオーバーしたって、
大損するわけではないので、あまり神経質にならずにやってみてください。

来年の6月に届く、
「住民税の税額決定通知書」を見れば、
自己負担の範囲内で寄付ができたか、確認することができますよ。

とにかく、
まだやったことがない人は、
ぜひこの機会に、一歩、踏み出してみてください!!

私は、今日、ふるさと納税の限度額の試算をしたので、
これから、今月中にふるさと納税していきます!

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