見出し画像

自助会からのステップアップ

発達界隈では自助会が盛んで、
(特に関西)
行ってみると会それぞれにカラーがあって
それぞれの良さがあった。

参加者さんはいろいろ行ってみて、
自分に合う自助会を見つけると
同じ場所に通うのかもしれない。

昨年の8月から自分でも開催しはじめて
場所や、内容を工夫している最中だ。

ご縁があって共同主催しているAさんは
燻製作りがお得意で
(めちゃくちゃ美味しい)
自助会後の懇親会はこの方のモッソマッソという
ダイニングバーで行っている。

自由参加なので懇親会へ行きたい人は行くし
帰りたい人は帰る。

この懇親会もありがたいことに好評です。

私のおすすめは鴨とチーズと、
いぶりがっこと言うたくあんの燻製が入った
ポテサラ!
めちゃくちゃ美味しいの😋2回目
あのメニューを考えたAさんの
奥様のハルカフェはるさんは天才だと思う。

前回の参加者さんが卵の燻製を
「この世のものとは思えないほど美味しい」と
表現していておもしろかった😂

自助会の話を書こうと思ったのに、
ほぼ燻製の話になってしまった。

自助会はワンコイン500円だと
人が集まりやすい。

無料でやる人もいれば
場所代だけでやる人もいるし、
上限はだいたい1000円。

(こくちーずやXで見る対面開催。
月3000円のオンラインサロン内で
自助会をやるという会もある。)

おとなの発達カフェでは
今のところ初回を500円。
2回目以降の方は1000円としている。

(ヨガのお試しからヒントを得た)

12月からこの参加費にしたら
参加者さんが激減した。笑

でも2月は開催1ヶ月前から
満席になった。(対面は2ヶ月に1回)

主催が2人で
1グループ5名の10名を定員にしている。

メインのグループトークは
参加者さん5名➕主催1名を2グループ
が今のところちょうど良さそう。

満席後にも数件問い合わせがあったが
お断りした。
(大人数は私が苦手だとよくわかったし、
同じように大人数が苦手な参加者さんもいらっしゃる。)

そんなこんなで自助会を運営をしているのだが、
この活動を安定的かつ継続的にしていきたいと思って
NPO法人の設立を考えている。

NPO法人を設立して自助会を行っている会は
いくつかあって、それらを観察していると
講演会活動を行ったり
本を出版したりしている。

NPO法人を運営する際に
自助会以外のなんらかの収入源が必要なのだ。
(なんせ参加費のMAX額1000円)

大人数が苦手なので講演会はとんでもない。
本の出版もプロの並走がないと厳しい。

私にできそうなことは、、、
①障害者雇用で困っている当事者さんへの
ヒアリングしてそれを企業側にお伝えする。
そして問題解決に向けて具体的な工夫をご提案する。

とか

②お店を作って、
当事者のこだわりを活かした商品を開発して
一般の方にも喜んでいただく。
そのお店では、当事者と支援者が共に働く。
また、支援者を志す学生に学びの場を提供する。
(ボランティアではなくそれぞれ仕事として)

なんだけど
何がいいのか?
コンサルさんに助言いただきたい〜。

迷える子羊🐏

①は当事者さんと話す中で
障害者雇用でも、配慮が得られず
毎日なんとかこなしているが疲労困憊な様子だったりして、
これは同時に企業側もどう対応していいかわからず
困っている可能性があると思った。

特徴的に言語化が難しい場合、
橋渡し役がいればスムーズに問題が解決できる。

また、ご本人が発達障害を自認していなくて
企業側がコミュニケーションが取れず困っている場合も
当事者が自己開示することで、
自分の特徴を認めることへのハードルは下がると思っている。
そうすることで困った人を追いやらなくても、
その人の得意と苦手を把握して
能力を活かせる部署をご提案できる。

②は似たようなことをやっている所があって
ほぼパクリ。笑
自分好みにカスタマイズした。

でもまだ私1人なので、
とりあえず賛同者や協力者を集める事が
先決という感じ。

さてさて、どうなるのか?
乞うご期待〜♪

おとなの発達カフェ 山下 あいこでした。


梅のつぼみがピンク色に🌸

いいなと思ったら応援しよう!