薪割り

遠山郷の暮らし その1~冬支度、はじめました~

山暮らしカンパニー、略してやまかんの遠山です。

遠山で生まれましたが、大学時代は東京で過ごし、今年4月にUターンして再び遠山で暮らしています。

都市部や郊外に住んでいる友人たちと話していると、遠山での暮らしは一般的ではなくなかなか珍しいようです!

そこで!noteを通して、遠山での暮らしを発信していくことにしました!


もうすぐ冬到来!ということで、今回は遠山での冬支度をご紹介します!

最近、ひしひしと冬が近づいているのを感じますよね。数日前、通勤中に-3度の表示を見ました。
山道通勤者としては地獄の季節の到来です…。スリップが怖い…。

そんな冬の冷え込みが厳しい遠山郷で暮らす我が家にとって、薪ストーブは必須アイテムです!

薪割りをして冬支度を整えないと冬を越せないので、このたび遅ばせながら手に斧を持ちました。

いつもは家族総出で行う冬支度ですが、
今回は強力な助っ人が手伝いに来てくれました!


今年から遠山にIターンして働く友人の玄さんです!

玄さんは、今年遠山郷にIターンでやってきた20代!

僕とは遠山郷での消防団活動を通して知り合いました。
20年近く住む僕より遠山での暮らしを満喫しています(笑)


では、薪割りの様子をご紹介していきます!

チェーンソー・斧・薪割機の三種の道具を駆使して作業します。


午前中の作業終了。
腹ごしらえはなんと!外での焼肉!
遠山郷では作業からの焼肉が鉄板!!
七輪で焼く地元特産品の「遠山のジンギス」は格別の味わいです。


作業再開、まだまだ終わりません。


苦労しつつもなんとか終了!
なんとか二ヶ月分程度の薪を確保出来ました!


作業後は近くの温泉で疲れを癒しました。
外での作業後の温泉は最高です。(写真は温泉施設の玄関前です。)

心地よい外での作業をしての焼肉とビール、最後の温泉は格別の味わいでした!心も身体も心地よく、冬支度も出来、充実した1日でした。


やまかんライター誕生!

最後になりましたが、発表があります!
今回薪割りを手伝ってくださった友人の玄さん。これからやまかんライターとして、僕らに協力してくれることになりました!

※やまかんライターとは?
やまかんの記事を書いていただくライターさんのこと。
玄さんには主に遠山郷での暮らしを書いていただきます!

これからはこの玄さんも含め、4人で色々な情報を発信していきます!

実は玄さんと畑も始めていたりします。
これは次回記事にでもご紹介しますのでお楽しみに!


PS.冬支度も終えて薪ストーブも本格始動です。


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