「受講してよかった!」Premiere Pro 動画クリエイターコース【中級】の魅力を聞いてみた!
動画編集ができると楽しいだろうな、けれども独学で学ぶのは難しそう、どこかにいい講座がないだろうか、とお探しではありませんか?
みんなのカレッジ Premiere Pro 動画クリエイターコースには、【初級】・【中級】・【上級】の3つがあります(以下、それぞれを初級、中級、上級と呼びます)。
全く動画編集の経験がない人でも、次第にステップアップしながら、動画編集の仕事を受注できるまでのスキルを身につけることが可能です。
今回は、初級と中級を受講したぼとむらいふさんへのインタビューを通し、コースの魅力をお伝えします。
▼初級については、こちらの記事をどうぞ!
<お話をしてくれた人>
みんなのカレッジ Premiere Pro 動画クリエイターコース【中級】はここがスゴい!
「みんなのカレッジ」は、クラウドワークスが運営するオンラインの学びの場です。自分らしい働き方を実現させるために必要なスキルの習得ができ、気軽な相談ができるコミュニティであることなどが特徴です。
2024年3月現在、17のコースが開講されています。ぼとむらいふさんが受講した中級のスゴさを聞いてみましょう。
初心者から上級者まで無理なく学べる3コース設計
ーーぼとむらいふさんが、初級に続いて中級を受講した理由を教えていただけますか。
ぼとむらいふさん(以下、敬称略):「初級が楽しかったから」が一番の理由です。動画編集に興味を持って初級でやってみたら、4週間で大きく成長できた実感があってとても楽しかったんですよね。だから、もっと学んでみたくて迷わず中級に進みました。
ーー初級と中級の大きな違いは何でしょうか。
ぼとむらいふ:初級と中級の違いのひとつは、学ぶ技術の深さですね。中級のほうが初級よりも複雑な技術を学びます。もうひとつの違いは、自分で撮影した動画も使えるようになることです。
初級も中級も、素材サイトなどから探してきた素材を使って、編集技術を学ぶのは同じです。ただ、中級では1週目にスマホなどでの撮影技術を学ぶので、自分で撮影した動画も課題に使えるようになります。
完成した状態をイメージしながら自分で動画を撮影できるようになったのは、中級の大きな学びだったと思います。
ーーちなみに上級は?
ぼとむらいふ:
上級ではさらにプロレベルの動画編集技術を学ぶようです。残念ながら、私が中級を終えたときにはまだ上級がなかった(※2023年12月より開講)ので、中級のあとは別の講座で学びました。
ーーところで「動画クリエイターコース」の前についている Premiere Pro(プレミアプロ)というのは何ですか。
ぼとむらいふ:これは、Adobe(アドビ)社の動画編集ソフトの名前です。クラウドワークスでの動画編集の案件も、多くはこの Premiere Pro を使ったものなので、このソフトが使えれば案件応募ができるんです。
「動画作成・編集」の仕事を探してみると、たとえばこんなものがありますよ。応募条件を見ていくと、どれも「Premiere Pro が使えること」となっています。
・ビジネス系YouTubeの動画編集!Adobeプレミアプロユーザー限定!!
・SNS用ショート動画の動画制作をしていただける方募集!
・TikTokやInstagram動画の作成【長期継続・初心者も大歓迎】
動画編集の現役プロによる実践的な講義動画
ーー中級ではどのようなことを学ぶのか、もう少し具体的に知りたいです。
ぼとむらいふ:実際に見ていただくとわかりやすいかもしれませんね。これが、1週目の課題として提出した私の作品です。
ーースゴイ!こんな動画が作れるんですね!
ぼとむらいふ:4週間で学んだのは以下の内容です。
1週目:撮影する際の設定や撮影方法など
2週目:動画サイズの変更や組み合わせなど
3週目:雑音の取り除き方やBGMとのバランスの設定方法など
4週目:動画をよりよく見せるエフェクトの使い方など
どれも一人では学べないことでした。
4週目の作品がこちらです。
ーー納得です!ここまでできれば、実際に動画編集の仕事ができますね!
ぼとむらいふ:はい。中級までやれば、どんどん案件に応募できます。
ーー講義は動画を見る形式ですか。
ぼとむらいふ:そうです。1本数分から15分程度の講義動画を、週に数本ずつ見て学びます。
講義動画は初級と同じく、映像作家の大須賀 淳さんの監修です。
ーー現役のクリエイターから学べるのは魅力です!ところで、講義動画ってどのような感じなのか、私にはまったくイメージできないのですが。
ぼとむらいふ:大須賀さんが1つの作品を作っていく様子を、ていねいな操作手順の解説とともに見せてくれるんです。受講生は講義動画を見ながら一緒に手を動かしていって、最終的には同じような作品を作ります。
ーーふむふむ。自分でも同じように操作するからスキルが身につくのですね。
毎週1本課題を提出
ぼとむらいふ:このコースでは毎週課題提出があります。
4週間で4本の動画を作りました。実際に自分でやってみるから、いろいろ考えるし、工夫もします。
できあがった課題はポートフォリオとして、案件応募のときに提示できるのも魅力ですね。
ーーコースが終わると4本のポートフォリオができているというのは、いいですねぇ。
ぼとむらいふ:しかも、課題に対して講師からフィードバックがあります。たとえば「文字の表示時間をもう少し長くしないと、見ている人にはわからないよ」といった具体的なアドバイスをもらえて、すごく勉強になりました。
学びを何倍にもする仲間と講師の存在
ーーみんなのカレッジの「仲間と学ぶ」システムはいかがでしたか。
ぼとむらいふ:これは本当に素晴らしい環境ですね。一緒に頑張っている仲間の存在は、自分も頑張るモチベーションになります。さらに仲間たちの作品には、非常に刺激を受けました。「そういう見せ方があるのか」「うわ、これスゴイ!」など、いろいろなことに気づくんです。
さらに、仲間の課題に対する講師のフィードバックを見られるので、学びが何倍にもなりました。
ーー講師の関わりは、講義動画と課題のフィードバックが中心でしょうか。
ぼとむらいふ:それに加えて、オンラインイベントで経験談を話していただいたり、直接質問に答えていただいたりもしました。
Slackによる学びのサポート
ぼとむらいふ:もうひとつ、ありがたかったのが Slack(グループでメッセージをやり取りするためのツール)での学びのサポートです。
動画やイベントだけでは解消できない、ちょっとした「わからない」ことを Slack で質問すると、講師やメンター(学びをサポートする先輩ワーカー)からアドバイスをもらえます。
たとえば、動画編集を仕事としてやっていくためのPCのスペックや周辺機器のこと、素材サイトでの素材の探し方のコツなどを、メンターに直接聞けて助かりました!
受講してよかった!といえる3つの理由
ーーとても魅力的なコースだとわかりました!この中から、ぼとむらいふさんが「中級を受講してよかった」といえる理由をあえて3つだけあげるとすれば、何でしょうか。
ぼとむらいふ:そうですね。いろいろありますが、3つに絞るならこれでしょうか。
1.独学では学べない充実の講義
やはり現役のプロによる、無理なくスキルアップできる体系的な講義が魅力ですね。
実際に使えるさまざまなテクニックを学べました。
2.毎週の課題でスキルを習得
中級の次に学んだ他の動画系講座では、2か月の受講期間で卒業課題を1本制作しました。
みんなのカレッジの中級では1週間に1本の作品を仕上げるので、短期間で経験値が大きく上がったと感じています。
3.手頃な受講期間と料金
他の講座では、数か月間の講義で何十万円というものもあります。
その点、みんなのカレッジは4週間で29,700円(2024年3月現在)ですから、「まずやってみる」のにはちょうどよかったですね。
このコースはどんな人にオススメ?
ーーありがとうございます。最後に、中級をどんな人にオススメしたいですか。
ぼとむらいふ:そうですね。
・動画編集に興味がある人
・初級を受けて楽しいと思った人
・クライアントワークとしてしっかり動画編集をやりたい人
・クライアントに提案できるスキルを身につけたい人 です。
ーー動画編集の経験があれば、中級から受講しても大丈夫でしょうか。
ぼとむらいふ:経験があるなら、中級からでも大丈夫だと思います。とはいえ、全体の流れもあるので、できれば初級から受講するとわかりやすいかもしれませんね。
独学で動画編集を学んでいて壁にぶつかったな、と思う人にもオススメです!
Premiere Pro 動画クリエイターコース【中級】を受講して動画編集者として活躍しよう!
まったくの初心者から、初級と中級を受講して動画編集のおもしろさを感じたぼとむらいふさん。今後、本業が落ち着いたら、実際にクラウドワークスで動画編集の仕事に応募するとのことです。
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