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緊急事態宣言の対応について

昨日、緊急事態宣言が政府から出されました。
今回の趣旨は「医療崩壊を防ぐため」の措置ですね。

・治療薬・方法が現時点で確立されていないし普及していない
・どのような人が症状重症化するかどうか、原因因果関係が明確になっていない (例えば、基礎疾患ある人や高齢者喫煙者が重症になりがちで、若い人は大丈夫と言われてきたが、そうでもない事象も出ている コロナ変質論もあるが、確定ではない話)
・自覚なく自らも感染者になりえる(無症状や軽症状もあるから)
・入院しても満足な医療サービスが受けられない可能性があるモードに入った

ということかと思います。

我々は、社会を構成する一員として行動しなければならないですね。
社会を構成する一員として、以下、リンクインサイトでは、緊急事態宣言下での行動指針を示しました。

1.政府・各都道府県が発している要請に従って行動すること

ポイント:
・政府・自身が属する地方自治体の要請は守る
・厚生労働省の指針に従うよう各自努力する https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

2.在宅勤務の義務化
①昨日の東京都からの要請に従い、業務理由で一切外出することを原則禁禁止。

②例外として、事前申請と承認の形をとることでの事前申請許可制に。

3.事業活動・営業活動について
今回の緊急事態宣言の背景が、「医療体制の維持と感染拡大の防止」にあるわけで、経済活動を自粛せよと、言われているわけではありません。

当社のミッション「3D技術を通じて、新しい事業・職能・働き方を創る」
に照らし合わせると、3Dは、デジタルでビジュアルに伝達するコミュニケーション媒体なので、「感染拡大防止活動」に貢献する側の立場の会社。
基本的にリモート環境で働き方の選択肢を増やすことにつながる。
基本それを押し広める活動で、政府や地方自治体もそれを推奨しているわけですから、社会的使命をもって継続して積極的に行って参りますので、皆さまもよろしくお願いいたします。

ここは、各自当社のミッションのために活動をしていることを改めて確認し、社会に貢献する視座を以って、自信をもってお客様に接して参りましょう。

以上

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山口真吾
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