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トライアスロンの敷居を下げるチームを作る。

トライアスロンチーム3HAWK代表の山岸穂高です!(今回はw)

再開して3本連続で投稿したnoteは、だいぶ個人的な内容に偏ったものでしたが、今回は自分が代表を務めるトライアスロンチーム3HAWKがどういうチームなのか紹介させてください!


【前置き】3HAWKの由来って何?

まず3HAWKってなんて読むのって方多いんじゃないでしょうか?笑

チーム内でも入ってきたばっかの方だと”スリーホークス”や”スリーホーク”など間違える方が多々いらっしゃいますが、正解は”トライホーク”です。

由来としては、”3”はラテン語でトライと読むらしいのですが、純粋に長ったらしいチーム名にしたくなかったのと、トライアスロンの競技名にかけてます。

”HAWK”はご存知の通り、動物の鷹の英訳で、数年前に菊池さん(デザイナーであり、強豪ロングトライアスリートの一人)とご縁があり、ロゴを作成していただいた際に、山岸”穂高”という名前と、自分の尖っている?性格が”鷹”のイメージと似ているよねというお話をいただいたところが始まりです。せっかく自分で立ち上げたチームなので。笑

3HAWKロゴ
その元になったHロゴ

内容が触れたいところから早速逸れてしまったので戻ります。笑

ここからが本題です。

⚫︎3HAWKとはどういうチーム?

3HAWKとは型にハマった表現でいうと”年代を超えて互いに刺激を与え合い、自分の可能性に挑戦するトライアスロンチーム”です。

これじゃ分からないですね。笑

もう少しわかりやすく表現すると、トライアスロンを通して年齢関係なく同じ環境で活動し、それぞれが持つ目標に向けて取り組み、お互いを認めて応援し合う事で良い影響を与え合えるチームを目指します。

この方が伝わるかな。笑笑

⚫︎トライアスロンのイメージを払拭したい

先ほどの3HAWKのチーム理念につながってきますが、自分はトライアスロン界にある大きなイメージを3HAWKでの活動を通して変えていきたいと思っています。

トライアスロンはお金持ちのスポーツであり、大人のスポーツである

このイメージこそが今の国内のトライアスロンのイメージではないでしょうか。

もっと若者がトライアスロンに取り組みやすい・継続しやすい環境がないとトライアスロン界が盛り上がることはないと考えています。

自分は3HAWKでの活動を通して上記のイメージを変えていきます。

-3HAWKを金銭的な敷居の低いチームに

トライアスロンはスクールやイベントに参加するだけでも、かなり金銭の負担がかかる気軽に始めやすい・継続しやすいとは言い難いスポーツです。

学生や卒業後の20代がトライアスロンをやるのって金銭的に考えるとかなり難しいです。(時間的な制約もあるが)

トライアスロンに取り組む方ならスクールのある程度の相場感は分かるかと思いますが、3HAWKでは下記の練習会が基本会費で全て参加できます。

毎週月・木曜日の皇居ラン練習会
隔週土日開催の彩湖バイクラン練習会
隔週金曜日朝開催のZWIFT練習会(3月からは毎週開催予定)

ひと月あたり12-14回の練習会に基本会費のみで参加可能です。

とある日の皇居ラン練習会
とある日の彩湖バイクラン練

肝心な現時点での月会費ですが、
40代以上 ¥5,500
30代 ¥4,000
20代 ¥3,000
学生 無料

で設定しています。

スイム練習会は都度料金で、一回あたり¥1,500-2,500で設定しています。

2月から毎週火曜日夜、月2回金曜日夜でセッションを開催していきます。

3HAWKの2月スケジュール

ここまでお読みいただければ、トライアスロンのチーム?(有志の集まりではなく、各練習会にコーチがいることが前提)としては、内容からするとかなり低い金額で設定しているのが伝わるかと思います。

何をしたいのかというと、要はチームやスクールを求める人にとってのこれまであったトライアスロンに取り組む費用の相場感をぶっ壊したい=トライアスロンを若者が無理せず継続して取り組めるスポーツにしたいのです。

-3HAWKを年配の方から若者までがトライアスロンを楽しめるチームに

上記で触れてきた内容に被るところはありますが、基本会費の金額でもお分かりいただけるように3HAWKでは年代によって会費に段階を設けています。

実際にこの会費の仕組みもあってか、3HAWKに現在在籍しているメンバーは90名程度いますが、年齢を平均すると30代後半から40代前半であり、この規模感で活動しているチームやスクールとしては一番と言っても過言ではないくらい平均年齢の若いチームです。(大体50代中盤くらいがトライアスロンチームの平均だと※山岸調べ)

実際に学生や20代のメンバーと年代が上の方も分け隔てなく交流が生まれており、わかりやすい話でいうとスマートローラーなど使わなくなった高価なトライアスロン機材を若者に譲っていただくなどの流れも自然とできてきました。

⚫︎これからの3HAWKも

メンバーの方々のおかげで、3HAWKもこの一年でチームとしてだいぶ形になってきました。

ある程度チームのコンセプト含め、やりたい形の軸をブラさずにやってこれたとは思っていますが、これからも規模感が大きくなっていく上で、軸をブラさずに活動していきます。

さらにチーム規模で大事にしている軸を3HAWKからトライアスロン界に広げていけるように。

みんなが同じように楽しめるトライアスロンにしたい。ホタヲ

3HAWKメンバーとしてトライアスロンライフを楽しみたい方!
3HAWKの活動を応援していただける方!
はたまた山岸穂高の活動を応援していただける方!

入口なんでもいいですが、少しでも興味をお持ちいただける方は山岸宛にご連絡ください!

一緒にトライアスロン界を盛り上げていきましょう!





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