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ぎっくり腰を再発させないための大殿筋トレーニング法!

皆さんはぎっくり腰になったことありますか?

私は今までに50回以上経験してます。それは特殊な骨格のせいなのですが、それは後でお話しします。

ぎっくり腰って何かの重たい物を持ったり、くしゃみしたりして腰を痛めてしまうイメージだと思うのですが、大抵は骨盤の靭帯を損傷することで起こります。ですので正確に言えばぎっくり骨盤です。

当然、腰の筋肉を傷めてしまったり、急性ヘルニアなども起こりえますが、8割がた骨盤です。

ですので、このぎっくり骨盤を防ぐためには骨盤の靭帯を補完してくれる大殿筋を鍛えて来る衝撃に備えなくてはなりません。ハムストリングスや梨状筋など骨盤の補強の筋肉は大殿筋だけではありませんが、メインであるのは間違いないので今回はこの大殿筋を効率的に鍛えあげるトレーニングをご紹介させていただきます。

その名もブルガリアンスクワットです!こんな感じのスクワットです!ウルパーソナルトレーニングでも定番です。

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詳細なやり方をお教えします。ブルガリアンスクワットは後ろ足を何か台などに載せて片脚で行うスクワットです。体幹のバランスなどのトレーニングにもなります。

このぎっくり骨盤強化トレーニングは臀部の直接的なストレッチが重要と考えますので、坐骨部にしっかりストレッチをかけれる様に手を坐骨部にたらして真っ直ぐ降ろして行きます。

ストレッチが感じられたら臀部のみに負荷がかかるように真っ直ぐに挙げて来ます。上半身を前傾しても筋膜ストレッチはしっかりかかると思いますし、基本的なやり方かも知れないのですが、私には効きづらいので、この種目は大臀部に効かすのみと思ってストリクトに行っております。
初心者さんが前傾で行うと臀部がダッキングして負荷が逃げるようになってしまいがちでは無いかと思いますので気を付けてください。このトレーニングはご自宅でも出来ますので是非行って見てください。ぎっくり骨盤を撃退しましょう!

しかしながらこのような方はいくら骨盤を強化してもなるときはなります。これは私の足です。

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生まれつきなのか成長に伴ってなのか大きさ長さが左右で違います。脚自体が右が一回り小さいです。先天的短下肢と言われるもので、この状態の方は短い方の脚の仙腸関節に常に重力と床反力でのせん断力がかかってますので、立ってるだけで負担かかっています。

私は恐ろしい強化を行っているので、最近はなってませんが・・

なるときはなります。トレーニングのおかげで軽傷です!