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chamland
今年度の研修会を終えてほっとした。
先ほど、今年度第3回研修会・症例検討会を無事に終えた。
参加の方々、講師の先生には心より感謝。
(大遅刻しなくて本当に良かった)
オンラインはそれなりに手探りでノウハウは積み重ねてきたけど、
結局独学だ。自分史上では最適化したつもりだけど、真に最適化はできていない。仕事を囲い込むのも良くない。ノウハウは分散共有して初めて再現性を得られる。六角形チャートの右上だけ尖ってても何にもならない。バランスよくステータスが上がって初めてチームのパフォーマンスが上がる。
オンライン研修会から対面研修会に舵を切る次年度になるかも知れない。
対面研修会のノウハウはほぼない。
困る。
これまでもこれからも、
僕は時代を引っ張る側ではなく時代に引っ張られる側だ。
時代が何と言ってこようと、何を吹っ掛けてこようと、「モンスターズインク」の体を自由に変えるあの気持ち悪い敵のように、何にでも変わって乗っかって、結果的に先頭集団に食らい付いてやろう。
僕は子年生まれだ。子年のねずみはずる賢い。
十二支のなかでなぜねずみが先頭であるかのエピソードを、小学校でその話を聴いてきたという次女から教えてもらった。
そういえば僕もかつてどこかで聞いた気もするし初めての気もする。それぐらいのこと。
普通に競走したら勝てないのは明らかだから、牛の角に乗って、ゴール直前で飛び降りて先にゴールしたと。
ありがちだ。
しかしこういうありがちな作戦をありがちだからとしないよりは、率先してやった方が、意外と誰もやってなくてそこで独り勝ちできたりするかも知れない。
やれることは何でもやる。
そういう重要な示唆が含まれている。
次女の話はいつも示唆に富んでいる。
次女、今日もありがとう。