PTAは外野の時に意見(文句)を思い付く。
PTAの改善・スリム化のために活動している方は多いと思います。
僕も何度か役員の端くれを拝命しましたが、最後のほうは丸1年間会議に参加しませんでした、「今日ちょっと仕事が残ってて…」という口実で(テヘ)。
まだ中・高と10年ほど通うことになるので何かしら回ってくる可能性はありますが、今は一旦お休み中です。
お休み中に気付くことがあります。
それは
「PTAは外野でこそ意見(文句)があふれ出るように思いつく」
です。
あふれ出るは言い過ぎました。
あふれ出ているのは今のところ1個です。
本旨ではないですが一応触れておくと、その1個というのは
「運動会の時の喫煙場所は、せめてもっと端っこの、人の動線じゃない場所に設けたらどう?」
です。
数年前から思ってて、その間役員もしていたのに。
拝命の仕方が気に入らなかった(ジャンケンで負けた人がなる)のを理由に「1年間会議はバックレる」と心に決めたがため、意見する場がなく、とうとう外野で「あ、そういえば」と思い出した次第です。
小学校の運動会では、運動場の入り口横に喫煙スペースが設けられます。
児童・保護者・教員が常に出入りする動線上です。
「は?」
です。
設けなくてもいいやんとすら思うけど、設けるにせよせめてもっと端っこに追いやればいい。喫煙者の気持ちは逆なでしますけどね。児童が受動喫煙するところにどうしてどうしてどうしてです。
そうやって役員の間も思っていたのに、別の信念を通したことでこっちの意見は言い出せずじまい。
往々にして、外野だからこそ何でも言える、思い出せる、思い付く、そういう事じゃないかと思いました。
※て言うか、会員である以上は役員じゃなくても内野であって外野とちゃうな、勝手に「自分には関係ないし」の気分になってたなぁ
ってあとから気付きました(テヘ(*^^*))