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自分が思うのは「好きかどうか」、他人が思うのは「向いてるかどうか」

自分が好きなことをするか、
他人ひとから「向いてるよ」と言われることをするか、
これは永遠の命題だ。

「向いてるよ」と言われるということは、少なからず需要がある証左だ。
一方、自分が思う「好きなこと」は周囲の需要と一致するとは限らず、むしろ需要を満たさないことのほうが多いかもしれない。

「向いてること」があるのは恵まれてると思う。あるだけでも幸せだ、そう思わないとな。
ただ問題は「向いてることはしんどい」ということだ。

こういった思考を何周かして、自分の精神衛生を何よりも優先し、「しんどいことをするのはやめよう」という結論に至った。

以上