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はじめまして☆ぼくジェファーソンです。
大学の学食で「ケンさん」に出会った私。
ここまで恋愛面では苦労し通しだった私が、ようやくしあわせに暮らせるのか? と思いきや、新しくできた彼氏であるケンさんは、このように述べられたのです。
「僕は不能ですので、ち○こは立ちません」と。
「ええっ、そうなんですか?」
「ハイ」
「でもいいです、別に」
というわけで。私が21歳から付き合い始めた男性は、不能の人だったのです。
不能というのは、ようはち○ちんが立たない男の人なんですけども。
なぜち○ちんが立たないかというと、男性というのは副交感神経優位の状態でなければぼっきしないものなんですね。で、射精する時は交感神経優位じゃないと出ない。
だから一人でだったらち○ちんが立つのに女性を相手にすると立たないという人は、交感神経が高ぶって緊張をしているのです。
それで、恋愛経験の乏しい私がその時一体どうしたのかというと、
ち○ちんに向かって話しかけました。一年間。
まるでブッダがアジャセ王のおでこに指を当て続けたように(手塚治虫 『ブッダ』参照)根気よく一年、話しかけ続けたのです。ち○こが心を開くまで。
そのち○ちんは限りなく透明なピンク色をしていて、愛らしかったので、名前をジェファーソンと名付けました。
すると、本当にジェファーソンは一年後、心を開き起き上がったのです。
クララのように!
その時の様子を私は叙情マンガにして講談社に持っていきました。編集さんは読んで、アドバイスを下さいました。若かったとしか思えないのですが、そのマンガは全部で20ページ以上ありますので、小出しにしていきたいと思います☆(^ ^)
土曜の夜に暇だったらうちの、ち○こマンガでも読んで和んで行ってくださいね☆
『ジェファーソンの冒険』つづきます☆(●´ω`●)
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