年越しそばを食べないと、2019年に行けないって本当!?
どうも~。あと数時間で年も明けますが、皆さん年越し蕎麦は食べましたか?
なぜ、日本人は大晦日に年越し蕎麦を食べるのか。これ、どうやら日本人は蕎麦を食べないと年を越せない体質なんですって。だから昔から大晦日は年越し蕎麦って決まっていたんですって!!
どうしましょう。今晩、親戚が揃ったからといって蕎麦ではなく寿司だったという皆さん……もう、蕎麦とかいう時代じゃないからミネストローネでも食べるかって、洋食で済ませてしまった皆さん……無事に2019年に来れるでしょうか……。
もしも、蕎麦以外を食べても2019年に来れたという方は、年明けにこちらにメッセージください!!
今後の参考にさせていただきます!!
さてさて。2018年、そういや何もできなかったな~という皆さん、まだまだ2018年はあと5時間ほどあります。この5時間で、何かを成し得る秘策があるのです。聞いてもらっていいですか?それは、
水垢離(みずごり)です!!
青森県には、元旦の日に裸参りを行う地域が多くありまして。
なんで雪も降ってるのに、好き好んで裸で雪の上を歩いたり、氷水に浸かったりするのか!? と思うじゃないですか。それは、
気持ちいいからです。
どうやら、この寒い時期に敢えて氷水に浸かったり頭から冷水をかぶると、エンドルフィンが出るらしいんですよ。脳内麻薬物質が!
かくいう私も、先輩作家さん(田口ランディさん)が、真冬の海でみそぎをすると聞いてから、冬は風呂場で水垢離をするようになったんですが。
冬に頭っから水をかぶると、気持ちいいのね!!
被ってすぐは「ひいぃ~やあああああ~!!!!」としか言えないのですが、10秒も立たないうちに、背中からひんやりと熱くなってくるんです!!
「何コレ!?」って感じです。
なんでも、私たちの背中には褐色脂肪細胞というものがあって、その部分は冷やされると活性化されるらしいのです。オランダに、ヴィム・ホフという現代のアイスマンと呼ばれた男がいるのですが。彼は氷水に入ったり、上半身裸、パンツにブーツでキリマンジャロを登ったりしているのですが、
褐色脂肪細胞が非常に活性化されていて、氷水に入ると薄い熱の膜に包まれている感じがするそうなんですよ。
なぜ、人は真冬にふんどし一丁で裸参りをするのか。答えは、気持ちいいからです!!
実際、褐色脂肪細胞が活性化されると脂肪を燃焼しやすくなるので、
年末年始で食べ過ぎたときなんかに水垢離をすると、体の調子が良くなります。騙されたと思ってやってみてください。いや、皆さんはもう騙されています。早く年越しそばを食べないと、2019年に行けませんよ!!
では、皆さん水垢離をして蕎麦食べて、2019年でお会いしましょう!!
今年も一年、どうもありがとうございました!\(^o^)/
山田スイッチ
写真提供 青森県観光情報サイト アプティネット
https://www.aptinet.jp/gallery.html
R-1のCMのアイスマン(ヴィム・ホフ)は何者?オランダの体調管理法とは?
http://amysakehouse.net/397.html