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月刊弘前にエッセイを書かせて頂きました!
月刊弘前2023年12月号にエッセイを書かせて頂きました!(●´ω`●)
表紙は、弘前の昇天教会です。
浜中淳さんの撮影。
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歴史ある弘前のタウン誌!
雪の弘前は、映えるんですよ。
なんか静かで、美しいんだよね。
月刊弘前さんに書かせてもらえるのは、とても嬉しいこと。
病院の待合室とかにあって、たくさんの人に読んでもらえるから。
(●´ω`●)
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エッセイを書かれている藤盛医院(産婦人科)の院長さんが、実は師匠も、マペ次郎も、先代の代だとケンさんまで取り上げてくれた恩ある方で。
心豊かなエッセイを読んでいると、ここで産んで良かったなあと思えてきます。(●´ω`●)
陸奥新報でお世話になった、
恩師の清水典子さんのエッセイを読んで、「かくねんまいね」って書いててすごいな! と思い。
これ、標準後にすると「核燃ダメ」になるんだけど、「かくねんまいね」の方が、本当に生活に根付いた主婦の声を表してるなって、思うんですね。読ませます。
世良啓さんのエッセイも載っていて、これずっと連載しててすごい。(*´Д`)
実は、今回の本を小野印刷で出そう!!と思ったきっかけは、世良さんのエッセイ本『弘前多譚』でした。(●´ω`●)
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いい本なんです。これを読んでると世良さんって、本当に少女のまま
好奇心旺盛な大人になったんだなって、思う。(書評を書かれた齋藤浩さんと、同じこと言ってしまった。。。)
文学も弘前も人も歴史も、愛してやまない気持ちが伝わる。愛してやまないって、すごい。
只今は校正作業。
『バッチャと子育て』の発行予定日は、12月28日です!
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