夏が来ると思い出す歌
「夏が来れば思い出す、はるかな尾瀬、遠い空」
夏になると必ず一度は思い出すのがこの唱歌です。私が口ずさんでいると母も歌い始めました。幅広い年齢に愛されている歌です。
学校の授業で習ったのでしっかり刷り込まれているのかも知れません。
タイトルは「夏の思い出」。
歌詞を改めて調べてみると、何て美しい詩なんだと思いました。私は一度も尾瀬を訪れたことはありませんが、清らかで美しい風景が目の前に広がります。この歌を知っていることを幸せだと思いました。
令和の時代の若者たちにとっての夏の曲はなんだろうと思って調べてみたら、爽やかでどこかほんの少しメランコリックな曲が幾つもリストアップされました。
「青と夏」
「夏色」
「睡蓮花」
「花火」
聞いてみたらどれも魅力的なでした。
それじゃあ69歳の私にとって「夏の曲と言えば何だろう」と考えると、”サザンオールスターズ”にたどりつきました。
「勝手にシンドバッド」「涙の海で抱かれたい」「真夏の果実」「波乗りジョニー」上げたらきりがないくらいです。サザンの曲は明るいんだけれど、でもどこかメランコリック、昭和の香りがたまりません。
今日は#夏の定番曲のお題をテーマに投稿文章を書いて、しっかり夏を楽しめました。
忘れていた恋のことも、思い出したりして。歌っていいですよね。
「夏、夏、夏ココナッツ、アイ、アイ、アイ、アイランド」これって”ふたりのアイランド”誰の歌でしたっけ。この曲も私の夏の定番曲です。誰かとデュエットしたような記憶があります。
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