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noteの皆さん☆ゼロから生み出す私の力を試してみます。

noteを毎日更新するようになって100日を過ぎました。やはり日々更新していると、毎日何を書くべきかと悩んできます。初めは「私には引き出しがいっぱいあるから大丈夫」と思っていたのですが、私が毎日更新することをあきらめない限り続いていくとなると、私の記事の更新の仕方ではアップアップする日も来そうな気配です。

今日は、ゼロから生み出す記事を書いてみようと決めました。

以前に一度、チャレンジで「何も準備しないでnoteの記事を書いみる」をテーマに書いたことがあります。

不思議なことに本音が書けるので、今日もそのやり方で頑張ってみたいと思います。


noteって不思議な世界ですよね。記事を書く時は、自分自身のどこか一部分を輪切にしてその断面を小出しにして見せているようなそんな感覚です。私の場合は、プロフィールで経歴を隠さず出しているので、どんな人生を送ってきた人なのか、何となくシルエットは分かっていただけていると思います。

記事を書かれる人たちの中には、多少演出して自分を出している方もいらっしゃると思いますが、私は大げさに飾ったり、受けを狙ったりすることが出来ないので、実直に私の感じるままを表現しています。


文章には起承転結をつけて、興味を持って読んでいただけるように流れは変えていますが、本当に嘘はありません。嘘をつくと必ず文章に表れてくると思うからです。だからと言って、何もかもさらけ出しているわけではありません。そこは大人の判断でプライベートのさじ加減をしながら、表現しています。

noteの中にいる私は、66歳の等身大の私です。かっこつけたり、気取ったりはしていません。そのことは私も褒めてあげたいと思っています



私がnoteの記事で大切にしているのは元気パワーとほのぼのとした温かい雰囲気をお伝えすることです。読まれた皆さんがどう受け取られるかは想像するしかありませんが、こうした形の自己発信が、noteの中では許されているのかなとも思います。

私の心の叫びのような言葉や文章をぶつけた時に、共感してくださる方もいらっしゃれば、幼稚な発想やコメントが受け入れがたい方もいらっしゃると思います。でも「十人十色、様々な考え方の人がいて、それを受け入れられなくても、その人の考え方なんだからと認めてくださる大人の方たちがいるプラットホーム」だと思って発信しています。とてもありがたい空間にいると思っています

ですので今回は、ゼロから生み出す私の力を試す意味で記事を書きました。今日は、この記事を私の断面として投稿したいと思います。

【毎日がバトル:山田家の女たち】

リビングで新聞を読み始めたばあばとの会話です。

自分の力を信じて即興で文章を書いてみるんもええんじゃない、思ったことを即言葉にするのは、嘘が無くていいような気がするよ・・・」

「ほんとかな・・、少し心配なんじゃけど・・・」

「準備しないでその時の瞬発力で描くのは聞いていてワクワクするよ、構成を考える前に、考えないで、その時につないでいくんじゃろ・・面白いわい

「そうなんよ、その時に思いっきり、私の脳内のチューブを絞り出す感じじゃね・・・」

「やっとうみや、時々、勉強になると思うよ」

私は何だかものすごい後押しを母からもらった気がしました。時折、挑戦しようと思いました。

【ばあばの俳句】

  冬夕焼即興の句を口ずさむ

冬の夕焼は、身に染みるような鮮烈な赤い色を放ちますが、たちまち薄れてきます。母はそのわずかな時間に、即興で詠んだ一句を口ずさんでいる自分の姿を詠みました。

思わず句を詠まずにはいられない、冬夕焼の美しさを想像してしまう一句です。即興で詠める母私は素敵だなーと思います。

▽「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日音声配信しています。聞いていただけたらうれしいです。

今日もたくさんの記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。気に入っていただいてスキを押していただけたら励みになります。

私のアルバムの写真から

また明日お会いしましょう💗

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