真面目に一生懸命をやめようと思う
朝起きてパソコンに向かったらこのタイトルが頭に浮かびました。「真面目に一生懸命をやめようと思う」何となく無責任な言葉のよですがが、私はこのくらいの気持ちで物事に向かっている方がいいのかも知れないと思うようになりました。
自分の性格を分析すると一番に生真面目と言う言葉が浮かびます。いい加減でズボラな所もあるのですが、根っこの部分が真面目なので、周りの人たちが私といると窮屈な気持ちになるのかも知れないとこの年齢になって気付きました。
人はどこか抜けているくらいの方が、人に愛されサポートしたいと思われるのかも知れないと。
完璧に出来るわけでもないのに、一生懸命頑張ってやり遂げるのが私です。もしかしたら周りからは「無理してるなー、完璧なんかじゃないのに」と思われているかもしれません。そうです。私、いっぱいいっぱいなのです。
古希を迎えるにあったって、ほんの少し自分に甘くなってもいいのかなと思い始めました。折り目正しく、完璧にこなさなくてもどこかほころんでいる方が人間らしくて魅力的かも知れないと。自分を甘やかすことにしたのです。
そんな風に考え始めたことをこうして記事にしていたら一気に楽になりました。人は気持ち次第でこうも変わるのかと思った瞬間です。
私と同じようにガチガチな思考で、人はこうあるべきなんだとがんじがらめになっている方がいらしたら、ほんの少し気を緩めるとびっくりするくらい楽になることがあります。
今日の私がそうですから。
私がたどり着いたのは「母の生き方を真似よう」でした。
母の口癖は「ケセラセラ、なるようになる」ですから。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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また明日お会いしましょう。💗
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