LINEのスタンプ作りに夢中の66歳
私はとことんメカ音痴でした。ちょっと前までは、機械やパソコンに関しては、やる前から拒否反応を示していました。
私のnote記事を読んだ後輩が「山田さん、メカ音痴って書いていて、プロフィールに編集機が使えるなんて、矛盾してる」って、指摘していましたが、まさにその通りです。
編集機を覚えようとした事から、私のメカ音痴が少しずつ解消されていきました。
そして、noteに投稿を始めてからは、新しいことへのチャレンジに意欲的になってきてメカ音痴を卒業できそうです。
ばあばのイラストファンの方からのLINEのスタンプを作ったらと言う提案があって、昨年の12月に初めてLINE スタンプを作りました。
生まれて初めてだったので、かなり苦労しました。
そして、今回は、その経験をもとに、ニューバージョンを作ってみることにしました。
【ジョアンのスタンプ】
❀❀❀ばあばが描いたジョアンのまっすぐな瞳が好きでスタンプに。
【キリリとシャープなリアクション】
❀❀❀イラストの何人かをコラボさせて作りました。
【私はマリリン】
❀❀❀妹にオリジナルのスタンプを作ってプレゼント。
人はチャレンジすることで、少しずつ成長するものです。
新しいLINEスタンプを作った理由は、ばあばのイラストがバージョンアップしているからです。作らずにはいられなくなるのです。
私もスタンプ作りが上達してきました。初めての時と比べると制作時間も、出来上がりも違ってきました。
生まれて初めてLINEのスタンプを作った時の記事はこちらです。
記事を見返してみると本当に上達したなと思います。やっぱり経験すること、チャレンジすることは大切ですね。
今回作ったスタンプをいくつかピックアップしました。
今のところ、既定のデコフレームを選んでイラストをはめ込んでいるので、オリジナリティーは低いかも知れませんが、私は満足しています。
次回は、自分で上手に文字を入れ込む方法をマスターしたいなと思っています。
66歳になって、LINEスタンプに夢中になるとは思ってもみませんでした。私にとっては大きな進歩です。
スタンプ作りで、スマホと、メカにほんのすこーしだけ近づけた気がしました。
本当に、何歳からでもチャレンジを忘れてはいけませんね。すべて小さな一歩からだと思いました。
66歳只今、ラインスタンプに夢中です♡♡♥
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《次のスタンプが楽しみじゃねー》
昼食を終えて、珈琲タイムを取っているばあばとの会話です。
「あんた、可愛いんんができたねー、あんたがこんなん作るとは思ても見んかったけんねー、ほじゃけど私はスマホ使わんけん、必要ないんよ」
「お母さんのイラストが一番のポイントじゃけんね、ええよーイラスト」
「何言よるん、恥ずかしいがね、ほじゃけどスタンプになるんは嬉しいよ、また個性的なんを作ってみてや、次が楽しみなわい」
母は褒められるとちょっと気恥ずかしい顔をしていますが、自分のイラストが形になって絶対に嬉しいはずです。私は文字入れを研究します。
【ばあばの俳句】
待ちわびしつつじ咲きたり二三輪
我が家の玄関に、待望のつつじの花が数輪咲きました。母は、毎日小さなつぼみを眺めながら、咲く日を待っていました。そして、暖かい春の朝、数輪咲いた花を見つけて歓喜しました。
それほど待ちわびていたのです。亡くなった父は庭に花が咲いたのを見つけると母に「お前、一輪花をつけとるぞ」と報告していました。
母は咲いたつつじの花を見て、父のことを思い出したのでしょう。「見とおみ、つつじが咲いたよ」と私に報告してくれました。
▽この記事の中の「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日、音声配信しています。20時前後に発信している「フリートークでこんばんは」もお聞きいただければ嬉しいです。
今日もたくさんの記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。
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私のアルバムの中の写真から
また明日お会いしましょう。💗